2019年3月16日 (土)

フジヤマBBCの女子エース・前島悠がクラーク記念国際高校仙台キャンパスへ

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高校では憧れの大谷翔平選手(エンゼルス)のように投打の二刀流で活躍したいという前島

 「U-15フジヤマベースボールクラブ」の女子エースとして活躍した前島悠がクラーク記念国際高校仙台キャンパスに進学することが決まりました。
 前島悠は巧みな投球術を武器に、昨春の全国大会で好投した左腕。1回戦では7回を無失点に抑え、チームを全国初勝利に導きました。(『静岡高校野球2019春号』の「静岡注目選手名鑑」でも紹介した選手です!)
 進学先のクラーク記念国際高校仙台キャンパスは昨年4月に東北初の女子硬式野球として立ち上がったばかりのチーム。「ここから強くなって新たな歴史を作っていけそうだったので決めました」という前島。「高校ではもう少しストレートのスピードを上げて、変化球との差をつけて打ち取っていきたいです」と抱負を語ってくれました。
 ちなみに、同チームの監督は静岡商出身の山崎隆広氏(元楽天)。静岡県民にとってはすごく楽しみなチームが誕生しました!(編集部・栗山)

◆前島悠[まえじま・はるか]
2003年10月27日生まれ、静岡県富士宮市出身。小学1年時から「リトルイースト」で野球を始める。6年時には女子チームの「静岡イーストエンジェルス」で全国ベスト16入り。中学は「U-15フジヤマベースボールクラブ」でプレー。1年秋からエースとなり、3年春の全日本少年軟式野球大会ではチームを全国初勝利に導く。158cm53kg、左投左打。

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2019年3月13日 (水)

静岡を巣立つ球児たち2019~鈴木楓人・上

 7年目を迎えたオフ企画、「静岡を巣立つ球児たち」。「静岡高校野球」編集部が卒業後も野球を続けることが決まっている高校3年生たちに会いに行きます。第2回は柔らかいフォームを持つ本格派右腕・鈴木颯斗(掛川東)。卒業後は創価大に進学する鈴木のインタビューを2回にわたってお届けします。 

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静岡を巣立つ球児たち2019~鈴木颯人編・上

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小中時代を振り返る鈴木

★漢人友也の存在
 鈴木が野球を始めたのは小学2年生のときだった。兄の影響で「桜木野球少年団」の「元旦マラソン」に参加し、そのまま入団。すると、同級生の顔が一人あった。
「友也がもう先に入っていて、僕が2番目でした」
 漢人友也(常葉大菊川→中京大)。のちに、甲子園に出場する投手だが、当時からその実力は群を抜いていた。
  漢人は4年時から試合に出場。最上級生になると当然のごとくエースとなる。一方の鈴木はショートやサードを守った。6年時には黒潮旗で県優勝、マクドナルド杯では県準優勝を果たした。
 練習で思い出に残っているのは50センチほどの竹の棒を使い、シャドーピッチングを繰り返したこと。「そこで投げ方の基礎教えてもらい、のちのち生きてきました」と振り返る。
 桜が丘中でも漢人がエースを務め、鈴木は主に「9番セカンド」で出場した。3年春に全国大会に出場。ベスト8に進出した。
「練習で友也が投げたときに、打席に立つのが嫌でした(笑)。すぐ三振してしまうんです。球は速いし、迫力もある。変化球も良かったですね」
 体格的にも、漢人の身長が172センチに対し、鈴木は157センチ。歯が立たない手だったが、そんな逸材と出会ったことを感謝する。
「友也がいたから全国に出場できたし、間近ですごいピッチャーを見ることができて、本当に良かったと思います」

★高校から本格的に投手へ
 高校は掛川東に入学。少しずつ身長も伸び、同学年に投手志望が少なかったことで、「ピッチャーをやってみたい」という気持ちが芽生えていく。学童や中学のときに、わずかながらマウンドに上がる機会があったが、「本格的」と言えるものではなかった。
「最初は『どうしてもピッチャーをやりたい』って、深く考えていたわけではありませんでした。監督から『ピッチャーをできるヤツがいるか』と聞かれ、思わず手を挙げてしまった感じでした」
 そんな鈴木を奮い立たせたのは左腕・野元優作の存在だった。
 03131毎年秋に開催される1年生大会。初戦で常葉大菊川と対戦して敗れた。野元は登板したものの、鈴木の登板機会はなかった。
「その頃、優作がどんどん成長していました。自分は体も技術も追いつかなくて、試合に出られないのは当然ですが、やっぱり悔しくて…。そのあたりから、意識が変わっていったと思います」
 野元に負けられない。自分もマウンドに立って投げたい。ライバル心を燃やし、1年冬は下半身を中心とした体作りと同時に、股関節を柔らかくするトレーニングにも取り組んだ。すると、2年春の県大会は背番号19でベンチ入り。準々決勝ではエース・及川遼のあとを受け、3回途中から登板。試合は7回コールドで敗れたものの、4イニングを投げて2安打1失点の好投を見せる。大きな自信と手応えを掴んだ鈴木は、さらなる高みを目指していく。
 ところが、夏の大会を前に、腰に痛みが走る。
「ちょうど、背番号の発表の日でした。18番をもらったのですが、急に痛くなりました」 
 結局、夏の大会はチームはベスト8に進出するも、1試合も投げずに終わった。一方で野元がブレイクする。準々決勝の日大三島戦でリリーフ登板すると、3回から8回を無失点に抑える快投。そのままの勢いで、秋も野元がエースでチームは勝ち進んだ。

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「静岡を巣立つ球児たち2019~鈴木颯人編・下」は近日中に更新します! 

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2019年3月 9日 (土)

高校野球の練習試合が解禁!

 高校野球の練習試合が解禁となりました。まず昨日は、静清のグランドへ。センバツに出場する札幌第一(北海道)との試合を見てきました。

 03091_2静清の先発投手は2月に145キロをマークした石田祐太郎。立ち上がりからエンジン全開で、ストレートが低めにビシビシと決まっていきます。低めに一個分だけ、ボールの判定となると、もう一度、同じコースへ。制球力とキレは先輩・野村亮介(元中日)を彷彿とさせるものでした。6イニングを投げて4安打1失点6奪三振。打たれた安打うち、半分は内野と外野の間に落ちるポテンヒット。ストレートでしっかりと押し込めていました。
 センバツに出場していたとしても、十分に通用したのではないか思わせる素晴らしい投球。本人も「今日はコースに決められた」と納得の表情でした。一冬の成長を感じることができて嬉しかったです。
 野手陣では1年時から期待している捕手・尾崎友哉が先制のタイムリー三塁打を含む3安打の活躍。逆方向へシャープに打ち返していました。

 そして、今日は駿河総合のグランドへ。プロ注目・紅林弘太郎の仕上がりをチェックしてきました。1試合目の第1打席はショートゴロも、四球を挟み、センター前安打、センター越えの二塁打。2試合目は右中間方向へ2本の二塁打を放ちました。攻守ともクオリティーが高いのはもちろん分かっているのですが、昨秋に比べて「存在感」が出てきた印象を受けました。グランド内、どこにいても「紅林だ」と分かり、「自分を見て欲しい」という無言のアピールがプレーからヒシヒシと伝わってきました。
 03092今年の駿河総合は紅林だけではありません。第1試合で4番に座った安本敬も2打席目に右中間方向に痛烈なライナー性の打球を飛ばしました。もう一人、途中からマスクをかぶった大石嵐士の強肩にビックリ。二塁送球の際に、低いライナーでベースに到達します。聞くところによると、紅林を見に来たプロのスカウトも「あのキャッチャーは誰?」と気にしていたとか。ぜひ、上のレベルに挑戦してほしい選手です!(編集部・栗山)

<写真上/センバツ出場校相手に快投した石田祐太郎(静清)>
<写真下/パンチ力のある安本敬(駿河総合)>

 

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2019年3月 8日 (金)

オープン戦 日大国際関係学部vs青山学院大

 6日は志太スタジアムで行われた日大国際関係学部と青山学院大のオープン戦を見てきました。青山学院大は1月に安藤寧則監督が就任。この日が対外試合の初戦となりました。一方の日大国際関係学部も今春から松崎裕幸監督が指揮をとっています。新監督同士がどんなチームを作っているのか楽しみでした。

第1試合 青山学院大 9-0 日大国際関係学部(5回雨のためコールド)
第2試合 日大国際関係学部 5-2 青山学院大

03081 第2試合、青山学院大の鈴木蓮夢(常葉菊川出身・新3年)が「7番サード」で先発出場しました。高校3年夏は3番打者として県優勝に貢献。甲子園でも2安打を放った強打者です。

 2回に回ってきた第1打席。その初球でした。「上手く反応ができた」と、レフト線に鋭いライナーを飛ばします。二塁打となり、次打者のタイムリーで本塁に生還しました。その後の打席は、ショートへの内野安打とショートゴロ。いずれも、ミートができていました。
 試合後、「今年はリーグ戦でヒットを打ちたいです」と力強く話してくれた鈴木。昨年は春のリーグ戦でデビューするも、まだ安打はなし。ただ、大学入学後、ウエイトトレーニングを取り入れ、確実にパワーはついたようで、近くで接すると、体の芯がしっかしてきたように見えました。まず、目指しているのは三塁のレギュラー。「安藤監督は常に元気を求めています。そういう意味では菊川と似ていると思うので頑張りたいです」。転換期の迎えたチームの中で、チャンスを掴んでほしいです。

03082 一方、日大国際関係学部で印象に残ったのは第2試合に先発した左腕の大石亮人(新3年)。報徳学園時代、3年春に甲子園でも登板した左腕です。この日は5回を投げて2失点。腕の振りが良く、ストレートで差し込めているのが良かったです。引き続き、リーグ戦でもチェックしていきたいと思います。(編集部・栗山)

<写真上/今季はレギュラーを狙う鈴木蓮夢(青山学院大)>
<写真下/青山学院大相手に5回2失点の好投を見せた大石亮人(日大国際関係学部)>

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2019年3月 6日 (水)

オープン戦 ヤマハvs専修大

★3月2日 オープン戦 晴 ヤマハ豊岡球場 

 チーム
専修大 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2
ヤマハ 1 0 5 0 0 0 0 0 × 6

  2日は怪物中学生の余韻に浸りながら、ヤマハ豊岡グランドへ。ヤマハと専修大のオープン戦を見てきました。

03051_3 専修大は4回から、藤枝明誠出身の久保田蒼布(新2年)がマウンドへ。3イニングを投げて1安打無失点の好投を見せました。高校時代と比べて変則のイメージが若干薄れ、力強く投げている印象。それでも、抜群の制球力は変わることなく、ストレート、変化球ともに常に低めに集まっていました。試合後、本人にフォームの変化について尋ねると、「腕の位置は変わっていませんが、まだ試行錯誤しています」とのこと。「その中で、今日は思い切って投げることができて良かったです」と爽やかに話してくれました。昨年は春にリーグ戦デビュー。今年は今の状態をキープしていけば、さらに登板数は増えそうです。

 03052一方、ヤマハは2年目の池谷蒼太が8回から登板しました。高校3年夏、池谷が敗れた相手が久保田を擁する藤枝明誠。それだけに気持ちが入っていたのでしょう。ほぼ全球ストレート勝負。球速は140キロ前後でも回転数が多いです。一球一球、「オリャ~」と声を出しながら、2イニングで4奪三振。高校3年春の大阪桐蔭戦を彷彿させるような凄みのある投球でした。今年1年、池谷がどんな活躍を見せるのか。楽しみでたまらなくなりました。(編集部・栗山)

<写真上/凱旋登板で好投した久保田蒼布(専修大)>
<写真下/持ち味のストレートに磨きがかかる池谷蒼太(ヤマハ)>

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2019年3月 5日 (火)

噂の「怪物中学生」はすごかった!

 2日は県中学選抜野球大会の準決勝も気になりましたが、大東北運動公園に向かいました。開催されていたのは全日本少年軟式野球大会の大東支部予選。どうしても自分の目で確かめたかった中学生がいたからです。
 大須賀中の小城佑太。「アイツは怪物だ」、「あれこそ逸材だ」。そんな噂が昨年末からあちらこちらから耳に入り始めていました。

03051_2 この日は大浜中、城東中、大須賀中の三つ巴での対決。第1試合は城東中と大須賀中が対戦しました。まず、初回、大須賀中の選手が守備位置に散ったときに驚きました。ファーストの守備についた小城はもちろんのこと、ピッチャー・佐野公亮、キャッチャー・鈴木涼太も体が大きいです。
 しかも、試合が始まると佐野が力のあるストレートをビュンビュンと投げ込み、鈴木も強肩。それだけではありません。ショートの太田善士のセンスも抜群(あとから聞いたらまだ1年生でした!)。素材だけなら県トップレベルでしょう。これだけのメンバーが集まっても県大会に出られない西部地区のレベルの高さを感じました。 

 度肝を抜かれたのは2点を追う4回でした。3番の小城が豪快にバットを振り抜くと、打球がライトの柵を越えて、奥に消えていきました。どれだけ飛んだのでしょう。いくら、軟式のボールが変更になり、飛ぶようになったといっても、こんな中学生の打球を見たのは、渡邉隆太郎(東海大翔洋中→帝京→富士重工)以来です。
 呆然としていると、続く佐野の打球もレフトの柵を越えていきます。なんと、3番、4番の連続本塁打。ランニング本塁打ならまだしも、柵越えの本塁打はすごいです。

 試合は大須賀中がタイブレイクの末に勝利。その後、僕は別の取材のために球場を後にしましたが、残って観戦した方の情報によると、2試合目は左腕の小城が先発して完投勝利。三振もたくさん奪ったそうです。次は投げる姿を見に行こうと思います。(編集部・栗山)

<写真/本塁打を放った小城佑太(大須賀中)>

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2019年3月 3日 (日)

オープン戦 国士舘大vs中部大

03031 先月27日は掛川球場で行われた国士舘大対中部大のオープン戦を見てきました。
 国士舘大は常葉菊川勢を中心に県内出身者が何人もいるので楽しみにしていました。

 先発のマウンドに上がったのは山田裕介(常葉菊川出身/新4年)。昨秋のリーグ戦で4勝をマークし、今季はエースとして期待される左腕です。
 この日は2イニングを投げて1安打無失点。初見では打ちづらい独特のフォームに加え、ボールのキレ、コントロールともに文句なし。初速と終速の差がなく、むしろ終速の方が速いのではないかと思うほどキャッチャーミットに向かって伸びてくる球筋でした。マウンド上での風格もあり、今年もやってくれるでしょう。
 そして、7回から新1年生の根来龍真(常葉大菊川出身)がマスクをかぶりました。7回の打席では四球で出塁して本塁へ生還。武器の一つの脚力を見せてくれました。

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常葉菊川出身の山田裕介(左)と増田来希(右)

 投手は山田、野手はドラフト候補の髙部瑛斗を擁し、戦力が充実する国士館大。この日の出場機会はありませんでしたが、主将の増田来希(常葉菊川出身/新4年)は1部昇格に向けて燃えています。「チームをまとめて今年は必ず上げたい」と力強く話してくれました。

 さらに試合後、2015年の夏を沸かせた森亮太(静岡商出身/新4年)と再会することができました。本人と話すのは約3年ぶり。高校時代よりも体が引き締まった印象で顔つきも大人っぽくなっていました。

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静岡商出身の森亮太。今季はリーグ戦での登板を目指す

 国士舘大入学後、下級生時はリーグ戦で登板機会があったそうですが、昨年は未登板。それだけに、「このキャンプでアピールしたい」と必死に取り組んでいます。「大学ではコントロールが良くなりました。弟には負けていられないので…」。弟とは桐蔭学園(神奈川)の主将・森敬斗。『静岡高校野球2019春号』でも特集した注目選手です。そんな弟に対し、亮太は「甲子園ではケガだけには気を付けて、敬斗らしいプレーをやってほしい」と期待。兄弟で刺激し合って、頑張ってほしいです。(編集部・栗山)

<プレー写真/上々の仕上がりを見せる山田裕介(国士舘大)>
 

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2019年2月27日 (水)

『静岡高校野球2019春号』の取り扱い書店についてのご案内

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今号では平成30年間各年のドリームチームを結成しました!

 明日28日、『静岡高校野球2019春号』が発売となります。今回は、以下の計126店舗の書店さんで扱っていただけることになりました。(県内では今日の夕方くらいから店頭に並ぶ可能性もあります)。
 なお、アマゾンでの販売ですが、現在アマゾンのシステム上の不具合で検索から「静岡高校野球2019春号」にたどり着くことができません。大変申し訳ございませんが、こちらのURL→https://www.amazon.co.jp/dp/4990957431より、直接、ページに入っていただけると助かります。

<東部地区>
戸田書店富士店/岳陽堂書店/戸田書店富士宮店/静岡谷島屋松岡ショップ/あおい書店富士店/マルサン書店富士店/谷島屋富士宮店/富士江崎書店/TSUTAYA本吉原店/大垣書店イオンモール富士宮店/未来屋書店富士南店/えみたすアピタ富士吉原店/BOOKSランケイ社/マルサン書店仲見世店/三島ブックセンター/文盛堂書店/戸田書店函南店/亀屋書店/戸田書店御殿場店/戸田書店沼津店/文教堂大仁店/岩上書店/くまざわ書店三島店/マルサン書店サントムーン店/TSUTAYAすみや三島店/戸田書店リブレ裾野店/TSUTAYA函南店/焼津谷島屋アピタ大仁店/TSUTAYA沼津学園通り店/文教堂書店伊東店/TSUTAYA御殿場店/マルサン書店駅北店/サガミヤ広野店/えみたすピアゴ香貫店/長倉書店サントムーン店/くまざわ書店沼津アントレ店

<中部地区>
焼津谷島屋登呂田店/焼津谷島屋大富店/いろは堂宮川店/藤枝江崎書店駅南店/佐塚書店栄町店/TSUTAYA相良店 /島田書店花みずき店/TSUTAYA藤枝瀬戸新屋店/TSUTAYAグランリバー大井川店/焼津谷島屋アピタ島田店/未来屋書店焼津店/えみたす焼津店/戸田書店藤枝東店/藤枝江崎書店BIVI店/えみたすピアゴ榛原店/吉見書店竜南店/柏屋書店/谷島屋高松店/蔦屋書店静岡平和町店/江崎書店イトーヨーカドー静岡店/戸田書店静岡本店/静岡谷島屋新流通店/えみたすアピタ静岡店/吉見書店長田店/MARUZENジュンク堂新静岡店/谷島屋マークイズ静岡店/TSUTAYAすみや静岡本店/谷島屋書店パルシェ店/TSUTAYA静岡西脇店/大和文庫不二見店/大和文庫本店/シミズブックス/TSUTAYA清水辻店/未来屋書店/TSUTAYA押切店/TSUTAYA清水春日店/戸田書店江尻台店/江崎書店ベイドリーム清水店

<西部地区>
ブックスかわむら/谷島屋医大病院売店/ぶっくす三峰下石田本店/明屋書店イケヤ高林店/笠井文泉堂/谷島屋連尺店/谷島屋本沢合店/天竜谷島屋(二俣)/谷島屋浜松本店/谷島屋エキマチ店/豊文堂(三ケ日)/JACK/アマノ書店有玉店/谷島屋三方原店/アマノ書店高丘店/精文館書店領家店/ブックセンター豊文堂豊岡店/アマノアクト北店/アマノ三方原店/えみたすアピタ浜北店/未来屋書店浜松西店/明屋書店渡瀬店/本の王国浜松西店/ジャンボTSUTAYA浜松中央店/ラフレ書店初生店/谷島屋イオンモール浜松店/明屋書店イケヤ湖西店/未来屋書店浜松市野店/明屋書店イケヤ高丘店/谷島屋サンストリート浜北店/アマノ入野店/TSUTAYA佐鳴台店/えみたすピアゴ浜松泉町店/本の王国ザザシティ浜松店/三原屋書店中央店/谷島屋アピタ磐田店/中央堂書店/江崎書店袋井店/三原屋書店アピタ掛川店/宮脇書店掛川店/TSUTAYA袋井国本店/明屋書店イケヤ磐田東店/宮脇書店磐田浅羽店/谷島屋書店磐田店/未来屋書店袋井店/TSUTAYAすみや磐田南店/菊川佐塚書店/戸田書店リブレ菊川店/精文館書店豊田町店/戸田書店掛川西郷店/谷島屋ららぽーと磐田店

<関東地区>
東京神保町・書泉グランデhttps://www.shosen.co.jp/

<Amazon>
https://www.amazon.co.jp/dp/4990957431

※Amazonでは発売が少し遅れ、3月5日の予定になっています。

★「静岡高校野球2018早春号」の目次はこちらになります。
http://tsukasa-baseball.cocolog-shizuoka.com/blog/2019/02/2019-5af6.html

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2019年2月26日 (火)

ボーイズ県大会はスルガボーイズが優勝&気になった選手たち

 23日はボーイズリーグの春季全国大会県支部予選の準決勝と決勝を見てきました。

 優勝を飾ったのはスルガボーイズ。3月26日から始まる全国大会への出場を決めました。今大会は初戦の磐田ボーイズ戦から、菊川ボーイズ、浜松ボーイズ、島田ボーイズと、すべて強豪を倒しての優勝。工藤隆監督は「子供たちに苦しいことをさせてきた分、なんとか勝たせてあげたかった」と、嬉しそうな表情を浮かべていました。

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 02261そのスルガボーイズで目についたのは準決勝で浜松ボーイズを完封した鈴木友。球速は目測で120キロ台中盤で、相手打者のバットを押し込む伸びと威力がありました。野手では8番打者ながら、ショートを守る湯原颯太が気になった存在。体の軸がブレることなく、きれいにセンター前に持っていく選手で、体ができてくれば面白いと思いました。

 02262準優勝の島田ボーイズは、1年生左腕の亀井海夏人をようやく見ることができました。学童時代はドラゴンズジュニアに選ばれた注目選手。中学に入ってどう成長したのか楽しみでした。決勝戦の先発を任された亀井は4回まで無失点に抑えます。バランスのいいフォームに加え、低めのコントロールが抜群。中学1年生ながらボールの出し入れで勝負できているところがすごいです。5回に逆転を許して全国出場は逃しましたが、間違いなくこの世代をリードする投手になると確信しました。

02263 実はこの日、一番衝撃的だったのは、浜松北ボーイズの村松太智でした。試合前、関係者から「浜松北ボーイズのピッチャーがいい」という情報を聞き、楽しみにしていた投手でした。しかし…、試合が進んでも一向にマウンドに上がる気配がなく、最初はショート、途中からセンターを守っていました。ただ、イニング間のキャッチボールでセンターからライトに投げる姿を見たときのフォームが良く、それだけでも来た甲斐があったなと思っていました。   
 試合は2対18となり、諦めかけた最後の1イニングでした。村松がマウンドに向かいます。2点を許しましたが、ヒジが柔らかく、投げっぷりもいい。素材の良さは十分に感じました。打者6人に対した中で、一球だけ腕を思い切り振ったように見えたのですが、そのときのストレートがえぐかったです!(編集部・栗山)

<写真/上から4年ぶり3度目の優勝を飾ったスルガボーイズナイン、鈴木友(スルガボーイズ)、亀井海夏人(島田ボーイズ)、村松太智(浜松北ボーイズ)>

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2019年2月24日 (日)

富士岡中の注目バッテリーを見てきました!

02241 今日は県中学選抜野球大会の取材で浜岡球場へ。最大のお目当ては第2試合に登場した富士岡中のエース・緑川大翔。学童時代から「地元では知らぬものはいない」という右腕が噂通りの投球を披露してくれました。

 相手はソツのない攻撃を見せる曳馬中。立ち上がりは球が少し散らばって2回に1点を失います。それでも、尻上がりに調子を上げて3回以降は無失点。少しずつ、指にかかるボールが増えていきました。フォームはオーソドックスの右オーバー。下半身をしっかりと使え、腕の振りの柔らかさが特徴です。右打者のアウトコース低めに決まる速球は魅力あり。まさにキャッチャーに向かって糸を引くようなボールでした。
 現在は身長が176センチくらいとのことですが、まだ伸びそうな雰囲気。2年後、3年後にどのような投手になるのか。これからも追いかけていきたいです。
 富士岡中は「4番キャッチャー」の苫米地隆良も楽しみな選手。第3打席でセンター前安打を放ったパンチ力のある打撃、強肩が光るのはもちろん、周囲を見渡して的確な指示を出せる捕手です。今日は惜しくもタイブレークの末に敗れましたが、攻守で存在感を発揮してくれました。(編集部・栗山)

<写真/タイブレークを除き、今大会21イニングを3失点の緑川大翔(富士岡中)>

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