2021年1月14日 (木)

元ヤマハ監督の川島勝司氏が野球殿堂入りへ!

01141  世間では暗い話題が多いですが、今日は嬉しいニュースが飛び込んできました!
 今年の野球殿堂入りが発表され、元ヤマハ監督の川島勝司氏が特別表彰で選出されました。
 日本楽器(現ヤマハ)の監督として1972年に都市対抗で優勝を飾り、87年、90年にもヤマハを日本一に導きました。その後、アトランタ五輪では日本代表を率いて銀メダルも獲得しています。
 また、現在は静岡県野球協議会の会長を務め、静岡の野球発展のために尽力されています。『静岡高校野球』では取材でお世話になりましたが、厳しさの中に野球に対する強い情熱と信念を感じる話が印象的でした。おめでとうございます!(編集部・栗山)

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2021年1月 6日 (水)

昨夏県V右腕が聖隷クリストファー大へ進学!

01061 聖隷クリストファーのエースとして活躍した城西裕太が系列の聖隷クリストファー大へ進学します。
 昨夏の「2020夏季静岡県高等学校野球大会」では初戦の藤枝明誠戦での1失点完投に始まり、準々決勝の常葉大菊川戦でも1失点完投(8回タイブレーク)。決勝戦では3回からマウンドに上がり、優勝投手になりました。
 
01062 夏の大会後も毎日、下級生と一緒に汗を流し、大学野球に備えている城西。進学が決まり、「1年春から投げることを目標に、まずは1勝したいです」と抱負を語ってくれました。回転の良いストレートをコーナーに投げ分ける制球力は大学でも武器になると思います。また球速も現在の最速134キロから140キロを通過点に、「さらに伸ばしていきたい」とのこと。可能性は十分にあるでしょう。
 同じく右腕の大石翔太も聖隷クリストファー大へ。高校ではケガに苦しみましたが、キレのある変化球が魅力です。

 聖隷クリストファー大野球部は2017年に創部。昨秋は0勝14敗で最下位に沈んだだけに、2人がその救世主となるのか。静岡リーグに新たな風を吹かせてほしいです!(編集部・栗山)

◆城西裕太[しろにし・ゆうた]
2002年8月28日生まれ、大阪府出身。6歳から「藤井寺スターズ」で野球を始める。中学は「羽曳野ボーイズ」に所属し、主に外野手。高校入学後、1年秋からエース。178cm74kg、右投右打。

◆大石翔太[おおいし・しょうた]
2003年3月11日生まれ、静岡県浜松市出身。7歳から「浜松ガッツ」で野球を始める。開成中から聖隷クリストファーへ。177cm74kg、右投右打。

<写真上/昨夏の優勝投手となった城西裕太>
<写真下/大学での活躍と誓う城西裕太と大石翔太>

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2021年1月 1日 (金)

明けましておめでとうございます!

 新年、明けましておめでとうございます。

 昨年は大会が中止になったり、無観客の試合も多かったりと野球界にとって大変な1年となりました。今年は静岡の選手たちに思う存分にプレーしていただきたいと願うばかりです。
 今年最初の話題は三島南になるでしょう。選抜大会の21世紀枠の東海地区候補となっています。甲子園出場が決まる選考会は1月29日。県勢初の21世紀枠出場となるか注目ですね! 
 さらに、昨年に続きドラフト会議で指名される選手が続出するのか。春のシーズン開幕が待ち遠しいです。

 現在、編集部では『静岡高校野球2021春号』の取材&編集作業中です。
正式な発売日や内容が決まりましたら、またこのブログでお知らせします。どうぞよろしくお願いいたします。

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2020年12月26日 (土)

名将・中村順二氏が東海大翔洋女子野球部を臨時指導!

 来年の4月に創部が決まった東海大翔洋女子硬式野球部。現在は同好会という形で部員3人で活動しています。
 県内初の女子硬式野球部の誕生に注目が集まっていますが、そこに昨日はPL学園監督を3度全国制覇に導いた中村順司氏が指導に来ました!
 

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12252 30年ほど前から関わりがある弓桁義雄監督からラブコールを受けて実現した今回の臨時指導。中村氏は「教えることは男子も女子も変わらない。今日は体の基礎的な使い方を伝えたい」と、まずはダッシュを見ながら走り方の基本を丁寧に指導していきます。
 その後、キャッチボールではスリッパを手にはめて説明。短い距離から始め、捕球感覚を掴んでいきます。肩の使い方も学ぶとスローイングも上達。みるみるうちに強いボールがいくようになっていきます。「相手の胸に向かって投げる大切さを知りました」(中村めいさん)。そしてトスバッティングでは中村氏が自ら打ち、見本を示していました。岡村妃菜さんは「これまでグリップを長く持っていたが、一握り短く持つことを薦められ、バットが上から出るようになりました」と嬉しそうでした。
 この日の練習を通し、中村氏が力説したのは日頃の生活動作がそのまま野球の動作にもつながっているということ。バッティングの構えは「いただきます」とご飯を食べるときに目の前で手を合わせるイメージから始めるとスムーズに入ることができるなど分かりやすかったです。

12253「こうやって女子を教えるのは始めてだったが、素直に受け止めてくれた。これからも頑張ってほしい」と新生チームにエールを送ってくれた中村氏。弓桁監督によると、来年は約30人が入部予定とのこと。主将を務める斉藤美咲さんは「来年から人数が増えると思うので、チームとして上手くなっていけるように今日教わったことを後輩にも伝えていきたいです」と張り切っていました。
 名将からの教えも受け、レベルアップした東海大翔洋女子硬式野球部。来年の本格始動が今から楽しみです!(編集部・栗山) 

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2020年12月15日 (火)

大盛穂(広島)が母校の静岡産業大を訪問!

  広島カープの大盛穂が本日、母校の静岡産業大を訪れ、三枝幸文理事長、鷲崎早雄学長にシーズン終了の挨拶を行いました。

12151  昨年の11月に支配化登録され、今季は1軍デビュー。73試合に出場し、35安打2本塁打の活躍を見せました。
 大盛を取材するのは2年ぶり。まず体の変化に驚きました。高校、大学時代は細いという印象でしたが、2年間で体重が10キロアップし、明らかにプロ仕様の体型に。骨格に逞しさが出ていました。それでも本人は、プロで生き抜くために、さらなるパワーアップを感じ、このオフもコツコツとトレーニングを積んでいるそうです。
 来季は1番打者に定着し、打率3割、出塁率4割、そして30盗塁を目指していきたいとのこと。「まだまだ走攻守でレベルが低い。もっと信頼してもらえる選手になりたいです」。飛龍の後輩で阪神に入団する佐藤蓮とも「対戦してみたい」と話す大盛。育成から支配化、そして一軍の舞台へ。サクセスストーリーはまだまだ続いていきます。(編集部・栗山)

<写真/左から静岡産業大・三枝幸文理事長、広島・大盛穂、静岡産業大・鷲崎早雄学長>

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2020年11月30日 (月)

【都市対抗】ヤマハ、2回戦で敗退

★11月30日 第91回都市対抗野球大会2回戦 東京ドーム 

  チーム
ヤマハ 0 0 0 0 0 1 0 1
NTT東日本 3 0 0 5 0 3 × 11

<7回コールド>

(ヤ)高橋、九谷、大野、波多野、池谷、清水-川邉
(N)沼田、飯嶋、末永-保坂

▽二塁打=笠松(ヤ)笹川、丸山(N)
▽本塁打=前野(ヤ)火ノ浦、向山(N)

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 ヤマハは初回、先発の高橋康平(永和商事ウイングからの補強)が3失点する苦しい立ち上がりになります。攻撃陣は3回に1死満塁のチャンスを作るも、得点を奪えず。すると4回にリリーフ陣が5点を失い、リードが広がります。6回に4番・前野幹博のライトスタンドへの一発で一矢を報いるものの、その裏に追加点を許し、7回コールドで敗れました。

ヤマハ・室田信正監督
「何とか少ない失点で抑えたかった。思った以上に相手投手のインコースのボールが良く、取れるときに点数を取ることができなかったのが痛かった」

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2020年11月29日 (日)

【県中学新人野球大会】東海大静岡翔洋中が優勝!

 全日本少年春季軟式野球大会県予選兼第22回県中学新人野球大会の決勝戦が本日行われ、東海大静岡翔洋中が3対0で対島中を下して優勝しました。

11291  0対0で迎えた6回、2死一二塁から主将の松下球真がライト前にタイムリーを放って先制。さらに4番・池田丈がライト線を破る三塁打で続き、この回3点を奪いました。投げては3回からマウンドに上がった松下が好投。伸びのあるストレートをわずか1安打に抑えました。
 一方、部員12人で県決勝まで登りつめた対島中は善戦するも、あと一歩及びませんでした。

 なお来春、静岡県内で開催予定の全日本少年春季軟式野球大会には東海大静岡翔洋中、対島中、栄川中、飯田中の4校に加え、静岡シティクラブ(静岡市選抜チーム)が出場します。(編集部・栗山)

<写真/6回にタイムリーを放った池田丈(東海大静岡翔洋中)>

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2020年11月27日 (金)

【都市対抗】ヤマハ、初戦突破!

★11月27日 第91回都市対抗野球大会1回戦 東京ドーム 

  チーム
日立製作所 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ヤマハ 0 0 5 1 3 0 0 0 × 9

(日)青野、樋口、川上、手塚、髙橋、谷崎-中園、川本
(ヤ)フェリペ、波多野、池谷、近藤-川邉

▽二塁打=矢幡、秋利(ヤ)
▽本塁打=笠松(ヤ)

11271  ヤマハの猛打がさく裂!  本日、都市対抗1回戦で日立製作所と対戦し、15安打9得点を奪って圧勝しました。

 3回に無死満塁のチャンスを作り、1番・秋利雄佑(三菱重工名古屋からの補強)のレフト前タイムリーで2点を先制。さらに3番・矢幡勇人が右中間を破るタイムリーで追加点。この回、一挙5点を奪いました。続く4回にも1点、5回には7番・笠松悠哉がレフトスタンドに本塁打を放ち、リードを広げました。
11272  先発はフェリペ・ナテルは立ち上がりのピンチを切り抜けると、尻上がりに状態を上げ、6回無失点。東京ドームのスピードガンで150キロをマークし、8三振を奪いました。
 8回にはドラフト会議で横浜DeNAから5位指名を受けた池谷蒼大がマウンドへ。キレのいいストレートを武器に打者3人、すべて空振り三振に。圧巻の投球を見せました。

 初戦を突破したヤマハの2回戦は11月27日の第2試合となります(JR北海道硬式野球クラブとNTT東日本の勝者と対戦)。今日の勢いのまま、1990年以来となる黒獅子旗獲得に向かってほしいです!(編集部・栗山)

ヤマハ・室田信正監督
「ナテルがうまく試合を作ってくれた。笠松は伊勢大会から調子が良く、思い切って起用した。1戦1戦、しっかりと勝っていきたい」

<写真上/先制タイムリーを含む3安打3打点の活躍を見せた秋利雄佑(ヤマハ)>
<写真下/三振を奪って雄たけびを上げるフェリペ・ナテル(ヤマハ)>

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2020年11月26日 (木)

島田ボーイズの1年生右腕が公式戦デビュー戦で快投!

 23日は浜北球場でボーイズリーグの春季全国大会静岡県支部予選2回戦を見てきました。

 第1試合は静岡府中ボーイズが前年優勝の菊川ボーイズを2対1で下しました。
 静岡府中ボーイズは初回に2番・今本貫汰、5番・加藤咲桜のタイムリーで2点を先制。投げては高橋郁真が落ち着いた投球で1失点完投を飾りました。
11261  続く第2試合は島田ボーイズと浜松ボーイズが対戦。
 島田ボーイズは小学生時代に学童ナンバーワン右腕と呼ばれた1年生・増田煌太朗が公式戦デビュー戦で快投を見せました。
 ゆったりとしたテークバックから腕をしなやかに振り抜く惚れ惚れとするフォーム。コーナーに投げ分けるストレートにはキレがあり、しかも中学1年生とは思えない抜群の制球力でした。強打の浜松ボーイズを1失点に抑えて完投。将来が楽しみです!
 その増田から3安打を放ったのが浜松ボーイズの1番打者・太田海輝翔。スイングのシャープさに惹かれました。(編集部・栗山)

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2020年11月24日 (火)

三村杯、桐陽が初優勝!

 第31回三村旗争奪野球大会の決勝戦と3位決定戦が22日に富士宮北グランドで行わました。
 今年は県内の27チームが参加。決勝戦では桐陽が伊東商を5対3で下し、初優勝を飾りました!
 
<決勝戦>
桐陽 5-3 伊東商

<3位決定戦>
富士宮西 4-0 吉原工

11241  決勝戦は桐陽が2点を追いかける5回に一挙4点を挙げて逆転に成功。先発の坂本翔星は初回に失点したものの、2回以降は「気持ちを切り替えて投げることができた」と伸びのあるストレートで相手打線を抑えていきました。9回には自らレフトに本塁打を放ち、「優勝を狙ってきたので嬉しいです」と笑顔を浮かべていました。桐陽は準決勝で3連覇中の富士宮北を破り、決勝戦では投打が噛み合って快勝。新井晶登監督は「まだまだ課題はあるが、優勝を自信にしたい」と頬を緩めていました。 

 一方の伊東商は今大会好投を続けてきたエースの石黒豊生が6回からマウンドへ。「今日は力んでしまった」と本調子ではなかったものの、力強いストレートを投げ込んでいました。球速は130キロ前後も、投げっぷりが良く、将来が楽しみ。一冬を越えた来春が楽しみです。

 また、3位決定戦は富士宮西の左腕・佐野友城が完封勝利。真上から投げ下ろすストレートにスライダー、カーブを織り交ぜ、安定感のある投球を見せました。秋の県大会では藤枝明誠戦に先発するも、2回4失点で悔しさを味わった佐野。大会後、コントロールを磨き、この日の快投に繫げました。(編集部・栗山)

<写真/本塁打を放ち、チームメートからの祝福を受ける坂本翔星(桐陽)>

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