2026年8月 6日 (木)

【静岡県中学親善大会】小笠選抜が優勝!

★8月5日 第43回静岡県中学親善野球大会 決勝戦 しずてつスタジアム草薙

チーム 1 2 3 4 5 6 7
小笠 2 2 0 0 0 0 6 10
静岡A 0 1 1 2 0 4 0 8

(小)高橋、栗山、高橋-揚張
(静)松本、植松、廣田-落合

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 8月4日から2日間にわたり、第43回静岡県中学親善野球大会が開催されました。
 静岡A選抜と小笠選抜による決勝は、最後まで目が離せない熱戦となりました。小笠選抜が序盤に4点を先制。しかし、静岡A選抜は4回に追いつくと、6回には一挙4点を奪って勝ち越します。
 それでも試合は終わりませんでした。最終回、小笠選抜は猛反撃を見せて1点差まで迫り、なおも2死二、三塁。ここで8番・揚張快人(御前崎浜岡中)がストレートを左中間へ弾き返します。打球が外野を転々とする間に一気にホームへ生還。劇的な逆転ランニング本塁打となりました。
08061_20260806124301  揚張は捕手として、これまで同じチームでプレーしてきた好投手・栗山陽心高橋蒔瑞の両投手をリードしてきました。しかし、この試合では6回に自身のパスボールで失点。「みんながつないでくれた。打ってやろうと思って打席に入りました」。その悔しさを自らのバットで晴らしました。
 「甲子園を狙える高校に進み、目立てるような選手になりたいです」
 中学野球最後の大会は、自らの一打で頂点をつかむ最高の締めくくりとなりました。

08063_20260806124501  ここからは、今大会で印象に残った選手を紹介します。
 まずは優勝した小笠選抜で3番を務めた浅岡琉人(掛川西中)。シャープなスイングで外野の間を破り、一塁を蹴ると迷わず次の塁を狙う積極的な走塁が光りました。
 準優勝した静岡A選抜では、捕手・落合奏祐(常葉大橘中)が存在感を発揮。強肩はもちろん、広い視野を生かしたリードが印象的でした。一球で仕留める勝負強い打撃も魅力です。
 巧みなミート技術で安打を重ねた磐周選抜の櫻井悠(浅羽中)、しずてつスタジアム草薙のスピードガンで132キロを計測した静岡B選抜の山本悠斗(静岡城山中)も目を引いた存在でした。
 そして、「こんな投手がいたのか」と最も驚かされたのが浜松B選抜の坂上文人(浜松東部中)。投手らしい均整の取れた体格に加え、しなやかなフォームに目を奪われました。高校で大きく飛躍する可能性を秘めた原石だと感じました。(編集部・栗山)

<写真上/優勝を飾った小笠選抜の選手たち>
<写真中/逆転ランニング本塁打を放った揚張快人(小笠選抜)>
<写真下/本格派の雰囲気を漂わせた坂上文人(浜松B選抜)>

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2026年7月31日 (金)

【中学総体】牧之原市・吉田が優勝! 編集部が注目した選手たち

 静岡県中学校総合体育大会軟式野球の部の準決勝、決勝が30日に行われ、牧之原市・吉田が頂点に立ちました。準優勝の駿河セントラルとともに、8月6日からしずてつスタジアム草薙とちゅ~るスタジアム清水で開催される東海中学校総合体育大会軟式野球大会への出場を決めました。

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<準決勝>
駿河セントラル 2-1 入野中
牧之原市・吉田 5-3 菊川市中学校野球部

<決勝>
牧之原市・吉田 9-5 駿河セントラル 

 決勝は駿河セントラルと牧之原市・吉田の対戦。一進一退の攻防が続く中、2対2で迎えた5回、駿河セントラルは3番・杉山士朗のランニング本塁打で2点を勝ち越します。
 しかし、牧之原市・吉田は直後の6回に反撃。9番・黒田晃希のセーフティースクイズなどで同点に追いつくと、再びリードを許して迎えた7回、一挙5点を奪って試合をひっくり返しました。
 「粘り強く、我慢強く戦ってくれた」と清水一臣監督。準々決勝では3点差を逆転し、準決勝も逆転勝ち。決勝でも終盤の勝負どころで底力を発揮し、機動力を生かした組織力で栄冠をつかみ取りました。
 「1番・遊撃」で主将を務める植田絋太は「練習から大会のような雰囲気をつくることを意識しています」と、日頃の取り組みを明かします。東海大会へ向けては「やるべきことをやり、チーム全員で勝てるように準備していきたい」と力強く抱負を語りました。

07312_20260731141201  ここからは今大会で印象に残った選手を紹介します。
 準優勝の駿河セントラルでは、1番打者の望月景司が際立つ活躍を見せました。バットを長く使うスイングには迫力があり、逆方向にも強い打球を打ち返せるのが魅力。準決勝ではレフト方向への三塁打を放ち、高い打撃センスを披露しました。同チームでは、決勝戦で3番手として登板した山本瑞季も印象的でした。右の本格派タイプで最速126キロを計測。高校で大きく伸びる可能性を感じさせる素材です。
 初戦で敗れた常葉大橘中では山崎昴が西ケ谷球場のスタンドへ本塁打を放ちました。テークバックからフォロースルーまで無駄のないスイングで力強さも十分。将来性を感じる打者でした。
 中部・丸塚中の嶺野颯葵はキャッチャーらしいキャッチャー。スローイングでヒジがしっかり上がり、二塁へ正確な送球。打撃でも甘く入った一球を逃さず仕留める集中力が印象に残りました。
07313_20260731141201  伊東市合同野球部の田代二涼は、高い野球センスを感じさせる選手です。遊撃手兼投手としてプレーし、マウンドではバランスがとれたフォームが目を引きました。
 菊川市中学校野球部の遊撃手・青山一颯は、軽快なグラブさばきが持ち味。難しいバウンドにも柔らかく対応し、安定してアウトを奪っていました。打席でもボールの見極め方に落ち着きがあり、好打者の雰囲気を漂わせていました。(編集部・栗山)

<写真/上から表彰を受ける牧之原市・吉田の選手たち、迫力のあるスイングを見せる望月景司(駿河セントラル)、スタンドに放り込んだ山崎昴(常葉大橘)>

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2026年7月27日 (月)

【夏の静岡大会】聖隷クリストファーが連覇!髙部陸が150キロ&10奪三振完投、小金澤玲雄は先制満塁弾

★7月27日 第108回全国高等学校野球選手権静岡大会 しずてつスタジアム草薙

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
常葉大菊川 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
聖隷クリストファー 4 0 0 0 0 0 0 0 × 4

(常)福田-寺澤、後藤
(聖)髙部-筧

▽本塁打=小金澤(聖)
▽二塁打=小栁(菊)

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07271_20260727172001  聖隷クリストファーは初回、先発・髙部陸が3者凡退の立ち上がりを見せると、その裏に1死満塁の好機を演出します。ここで5番・小金澤玲雄が「絶対に自分が打つという気持ちで打席に入りました」と、2球目を完璧に捉えると、打球はライトスタンドへ。先制の満塁本塁打となり、一気に4点を奪いました。
 その後は、髙部と常葉大菊川の2年生右腕・福田大斗による息詰まる投手戦。福田も粘り強い投球を見せますが、聖隷クリストファーが4点のリードを守ったまま終盤へと進みます。
 9回、常葉大菊川が意地を見せます。1番・小栁祥太郎、2番・佐藤大介、3番・小川優人の3連打で2点を返し、なおも無死一、二塁。反撃ムードが高まります。しかし、最後は髙部が踏ん張りました。最後の打者を空振り三振に仕留めると、両手を大きく広げて歓喜を表現しました。「最後は筧(優亨)から高めのサインが出た時に、『これで決める』という思いで三振を取りにいきました」
 「一番いいバッター」と警戒していた佐藤との勝負では、自己最速となる150キロを計測。被安打5、2失点、10奪三振。わずか89球で完投勝利を飾り、その力を存分に示しました。
 昨年に続いて立つ甲子園のマウンド。「去年は1勝しかできなかったので、今年は1戦1戦勝ち抜いていきたいです」。昨夏の経験を糧に、再び全国の舞台へ挑みます。

<写真上/連覇を達成した聖隷クリストファーの選手たち>
<写真下/先制満塁本塁打を放った小金澤玲雄(聖隷クリストファー)>

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2026年7月25日 (土)

【夏の静岡大会】決勝は聖隷クリストファー対常葉大菊川

夏の静岡大会。準決勝が行われました。

聖隷クリストファー 2-1 磐田東
常葉大菊川 4-2 加藤学園

07251_20260725205301  第1試合は、聖隷クリストファーの髙部陸が13奪三振、1失点完投の快投を披露しました。
 「勝ってホッとしました」
 試合後、まず口をついて出たのは、その一言でした。
 2回、振り逃げで先制点を許し、打線も相手投手を打ちあぐねる苦しい展開。それでも髙部は徐々にギアを上げ、149キロを計測したストレートを軸に相手打線を圧倒していきます。
 試合は9回裏、相手のミスでサヨナラ勝ち。「三振が思った以上に取れて、いいピッチングができたのかなと思います」と、安堵の表情で振り返りました。
07252_20260725205301  続く第2試合も接戦となりました。常葉大菊川は2回、8番・野﨑立真の犠飛で先制すると、3回には4安打を集中させて2点を追加。投げてはエース左腕・佐藤大介が粘りの投球を見せます。9回は足をつりながらも最後の打者をファーストゴロに打ち取り、チームを勝利へ導きました。
「最後は気持ちだと思っていたので、気持ちで投げることができました」
 打者としても、3回に崩されながらセンター前へ運ぶ巧みなバッティングを披露。対応力の高さを見せつけ、スタンドで視察したプロ5球団のスカウトにも強い印象を残しました。(編集部・栗山)

<写真上/自らの投球で流れを引き寄せた髙部陸(聖隷クリストファー)>
<写真下/9回を投げ切った佐藤大介(常葉大菊川)>

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2026年7月23日 (木)

【夏の静岡大会】野﨑立真が値千金の同点弾! 常葉大菊川が8年ぶりベスト4進出

 夏の静岡大会は準々決勝が行われました。常葉大菊川は富士市立の好投手・臼井遥都から7点を奪い、2018年以来となるベスト4進出を決めました。
07231_20260723170901 ヒーローとなったのは背番号17の野﨑立真です。2点を追う3回、8番打者として無死一塁で打席に立つと、「真っすぐを仕留めよう」と狙いを定めた初球を豪快に振り抜きました。打球はライトスタンド後方へ飛び込む同点2ラン。スタンドを沸かせる一発で試合の流れを引き寄せます。
 勢いに乗った野﨑は6回には勝ち越しのタイムリー二塁打、8回にもライト前へ運び、3安打3打点の大活躍。本来は投手ながら、そのパンチ力を高く評価した石岡諒太監督が打線に抜擢した期待に、見事な結果で応えました。
 石岡監督は「チームを助けてくれた。よくやってくれました」と野﨑をたたえ、「野﨑を起用したのは、『攻撃的にいくぞ』というメッセージをチームに伝えたかったから」と、その狙いを明かしました。攻めの姿勢を象徴する一発は、8年ぶりの夏の甲子園出場へ向け、チームの機運を一気に高める一打となりました。

 07232_20260723171501 一方、今大会、初戦から一人で投げ抜いてきた富士市立の臼井は、今日もマウンドを守り抜きました。本来のキレを欠いていたものの、制球力を生かした投球を展開。「大会前から自分が一人で投げるつもりでした。悔しいです」と、試合後には涙が止まりませんでした。
 戸栗和秀監督が「いずれはプロに行ってほしい投手」と話し、今大会で最速142キロを計測し、「自信になりました」とプロ注目の佐藤大介から2三振を奪うなど、大きな可能性を示した夏。最後は清々しい姿で球場を後にしました。(編集部・栗山)

<写真上/同点本塁打を放った野﨑立真
<写真下/試合後、悔し涙を流す富士市立・臼井遥都(右から2番目)>

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2026年7月21日 (火)

【夏の静岡大会】ベスト8が出揃う 磐田東は勝負強さを発揮!

 夏の静岡大会。ベスト8が出揃いました。準々決勝のカードは以下になりました。
藤枝明誠vs磐田東
桐陽vs聖隷クリストファー
加藤学園vs静岡
富士市立vs常葉大菊川

07211_20260721164801  磐田東が赤堀佳敬監督の就任後、初となるベスト8進出を決めました。
 2回、打線が5安打を集中させて4点を先制。しかし、7回に追いつかれ、試合は振り出しに戻ります。 迎えた8回、2死一、三塁。勝負を決めたのは1番・阿部琉生でした。右中間を鋭く破る勝ち越しの2点三塁打。「打った瞬間に鳥肌が立ちました」と振り返った一打で、球場の雰囲気を一変させました。
 試合後、赤堀監督は「根性のある選手。本当によくやった」と目を潤ませながら愛弟子を称えました。
 阿部は中学時代、「宮城仙北ボーイズ」で全国制覇を経験し、大会MVPにも輝いた実力者。「赤堀監督のもとでプレーしたい」と磐田東に進学。1年春からベンチ入りを果たし、攻守にわたってチームを支えるオールラウンダーです。 
 土壇場で勝負強さを発揮した磐田東。チームは着実に、一つずつ階段を登っています。

<写真/勝ち越しタイムリーを放った阿部琉生(磐田東)>

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2026年7月19日 (日)

【夏の静岡大会】第2シード・浜松商が接戦を制して4回戦進出&静清・藤浪ムサシもエースの意地

 夏の静岡大会3回戦。第2シード・浜松商が静清を2対1で下し、4回戦進出を決めました。
「投手陣がよく投げてくれた」と戸塚和也監督。エースナンバーを背負う片山颯人が5回を1失点に抑えると、6回からマウンドに上がった原煌雅が4回を2安打無失点に抑える好リリーフを見せました。
07191_20260719175201  今年の浜松商は片山、原に加え、小幡隼也の2年生トリオがしのぎを削っています。今大会初登板となった原は「片山が1失点に抑えてくれたので、自分も無失点でつなぐ気持ちでした」と振り返り、伸びのあるストレートを軸に打者を押し込みました。春からから夏にかけては瞬発系のトレーニングを取り入れ、最速139キロを誇る小幡をライバルに球速を136キロまでアップ。「最速だけでなく、アベレージも上がってきました」と手応えを口にし、力強さと安定感を兼ね備えた本格派右腕へと成長を遂げています。次戦の相手は優勝候補の常葉大菊川。「粘りのピッチングで頑張ります」と、気持ちを切り替えていました。

07192_20260719175201  一方、静清はエース・藤浪ムサシが2失点完投。敗れはしたものの、最後までマウンドを守り抜き、意地を見せました。 「5回から足と手がつってしまい、耐えるのに必死でした」。苦しいコンディションの中でも、ランナーを背負いながら粘り強く投げ続けた姿は、まさにエースそのものでした。
 中学時代は「島田ボーイズ」でプレーし、ボーイズリーグ中日本選抜の一員として世界大会優勝を経験。しかし、高校入学後は肩の痛みに苦しみ、フォームを試行錯誤しながら最後の夏を迎えました。
 試合後は「このメンバーと野球ができて幸せでした」と仲間への感謝を口にし、「もう一段階体を大きくして臨みたいです」と大学野球での飛躍を誓っていました。(編集部・栗山)

<写真上/伸びのあるストレートとフォークが冴え渡った原煌雅(浜松商)>
<写真下/9回を一人で投げ抜いた藤浪ムサシ(静清)>

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2026年7月18日 (土)

【夏の静岡大会】島田工が44年ぶりのベスト16入り!

 夏の静岡大会3回戦。島田工がシード校・藤枝東を破り、44年ぶりのベスト16入りを決めました。
07181_20260718170401  島田工は初回、5番・渡部惣のタイムリー二塁打で先制。3回には3番・髙塚誠翔のタイムリーなどで3点を追加し、試合の主導権を握ります。
 投げてはエース・今村陽成 が持ち味の制球力を存分に発揮しました。ストレートの球速は120キロ台ながら、高低を巧みに使い分けて打者の目線を揺さぶり、凡打の山を築きます。8回2死一、三塁のピンチでは遊撃手・増田惟吹の好守にも助けられて切り抜け、そのまま1失点完投勝利を飾りました。
 今村は今年3月まで指導を受けていた中村匠監督との“師弟対決”を制し、「恩返しをすることができたと思います」と笑顔。「成長した姿を見せることができて良かったです」と目標だったベスト16入りを果たし、喜びをかみしめました。
 1日1000スイング以上を積み重ねて打線を鍛え、安定感のあるバッテリーを軸に投打がかみ合っている島田工。就任1年目の座馬健人監督は「ここまできたら伸び伸びとやってほしい」と話し、この勢いのまま4回戦へ挑みます。(編集部・栗山)

<写真/最後の打者を打ち取り、ガッツポーズを作る今村陽成(島田工)>

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2026年7月15日 (水)

ドラフト候補へ成長 静岡蒲原シニア出身・髙橋将大(創価)を追って

 夏の高校野球。今年も各地で静岡県内出身選手の活躍が目立っています。昨日は静岡裾野シニア出身の伊藤漣(浦和学院)が完投勝利を挙げ、同じく静岡裾野シニア出身の宮沢和聖(拓大紅陵)がランニング本塁打を放つ活躍を見せました。

07151_20260715152001  今日はスリーボンドスタジアム八王子で行われた創価対東京学芸大附の試合へ(西東京大会3回戦)。静岡蒲原シニア出身の髙橋将大(創価)の投球をチェックしてきました。初めて彼に惹かれたのは、中学3年夏の日刊スポーツ杯。当時のブログはこちらからご覧下さい。→http://tsukasa-baseball.cocolog-shizuoka.com/blog/2023/08/post-ab7fd7.html
 創価に入学後も順調に成長し、今ではドラフト候補にも名前が挙がっています。実は2回戦の国士舘戦を見に行ったのですが、その試合では登板なし。どうしても気になり、もう一度、足を運びました。
 12点リードの5回にマウンドへ上がると、先頭打者を二ゴロに打ち取り、続く打者には四球を許したものの、後続を連続三振に仕留めました。
 身長187センチ、体重90キロ。まず、そのスケール感に圧倒されます。体全体を使ったダイナミックなフォームから投げ下ろすボールの角度は圧巻。上半身の柔らかさも際立ちます。そして、フィニッシュの姿も絵になります。中学時代と変わらず、右足が高々と上がり、思わず見入ってしまいました。
 完成までにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、ポテンシャルの高さは十分に伝わってきました。数年後、どんな投手になっているのか。想像するだけで胸が躍ります!(編集部・栗山)

<写真/4回戦以降の投球に注目が集まる髙橋将大(創価)>

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2026年7月14日 (火)

静岡裾野シニアが3年ぶりにジャイアンツカップ本大会出場!

 第20回全日本中学野球選手権記念大会ジャイアンツカップ東海地区B代表決定戦が12日に行われ、静岡裾野シニアが東海中央ボーイズを4対2で下し、3年ぶりの本大会出場を決めました。

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静岡裾野シニア 4―2 東海中央ボーイズ

 1対1で迎えた3回、静岡裾野シニアは3番・日吉陸翔の犠飛で勝ち越しに成功。さらに4回には、7番・芦澤拓実がタイムリー二塁打を放ち、貴重な追加点を挙げました。

 投げては土屋海奏大竹煌毅梶暖登の3投手による継投で東海中央ボーイズ打線を2失点に封じ、逃げ切りました。

 8月10日開幕の中学硬式日本一を決めるジャイアンツカップには、全国各地の強豪が集結します。3年ぶりに大舞台へ戻ってきた静岡裾野シニアが、日本一を目指してどんな戦いを繰り広げるのか。全国での躍進を期待したいです。(編集部・栗山)

<写真/ジャイアンツカップ本大会出場を決めた静岡裾野シニアの選手たち(提供写真)>

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