★東海地区社会人野球春季大会 2回戦 岡崎市民球場 曇
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
計 |
ホンダ鈴鹿 |
3 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
6 |
東海REX |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
3 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
5 |
今日は、3月29日に観戦した東海REXとホンダ鈴鹿の試合をレポートします。この試合では、平手敬介、川端典義(ホンダ鈴鹿)、西岡克典(東海REX)などドラフト候補もいるため、スタンドにプロのスカウトもチラホラと見かけました。
この試合で最も目を引いたのは、ルーキーの藤川雅弘(東海REX)。帝京大時代から 右の強打者として注目された選手。1打席目にライト前へクリーンヒット。ライトへ流したというよりも、引っ張ったという感じのあたり。さらに6回、今度は左中間を破るタイムリー2点タイムリーを放ちます。181センチ80キロの堂々とした体格を持ち、強肩も武器。バッターボックスに立つと、スラッガーとしての雰囲気があります。
一方のホンダ鈴鹿では、捕手の大西正人が活躍。春日丘高、中京大でドラフト候補に名前が挙がった逸材。4回に右中間方向へ二塁打。背番号25を背負っているだけに、村田修一(横浜)を彷彿とさせる二塁打でした。
さて、この日、最大の期待は常葉学園菊川高から進んだ中川雅也(東海REX)でした。スタメンではなく、試合当初からバット引きを行っていました。その後、グランドコートを脱ぎ、出番に備えていたのですが、最後まで登場なし。同じ高校卒の渡部雅人が途中出場しただけに残念でした。早く、社会人での中川の打撃を見たいです。
<写真/左中間へタイムリー二塁打を打った際の藤川雅弘(東海REX)>
■ホンダ鈴鹿 |
■東海REX |
1番 |
ライト |
早川 |
2番 |
セカンド |
具志 |
3番 |
ライト |
川端 |
4番 |
DH |
平手 |
5番 |
キャッチャー |
大西 |
6番 |
レフト |
大槻 |
7番 |
ファースト |
中原 |
8番 |
サード |
中東 |
9番 |
ショート |
渡邊 |
|
1番 |
ライト |
笠井 |
2番 |
セカンド |
鈴木 |
3番 |
センター |
西岡 |
4番 |
DH |
小田 |
5番 |
ファースト |
岸 |
6番 |
レフト |
松田 |
7番 |
サード |
藤川 |
8番 |
キャッチャー |
高田 |
9番 |
ショート |
小窪 |
|
先発投手:正木 |
先発投手:長峰 |
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