常葉菊川の準優勝右腕がNAGOYA23へ
昨日のスポニチ静岡版を見て驚きました!「野島大介NAGOYA23入りへ」。昨年、常葉学園菊川で、甲子園準優勝に貢献した野島大介(179cm74kg、右投右打)が、愛知県のクラブチームでプレーするという記事でした。
春先に、野島が亜細亜大を退学したという話を耳にし、気になっていただけに、今回のニュースは嬉しかったです。
「NAGOYA23」といえば、川又米利氏(元中日)が監督を務め、今後が楽しみなクラブチーム。6月26日のブログでは、島田商出身のエース・小椋大介を紹介していました。2人は同い年で、名前も同じ「大介」。野島は力でグイグイと押すタイプに対し、小椋はしなやかなフォームからキレのあるボールを投げます。ぜひとも、「ダイスケコンビ」で東海地区の社会人球界に新たなムーブメントを起こして欲しいですね!
<写真/野島大介が加入するNAGOYA23で監督を務める川又米利氏>
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