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2010年4月29日 (木)

練習試合 浜松市立vs浜北西

★4月29日 練習試合 浜松市立グランド 晴

 チーム
浜松市立 2 0 2 1 1 2 2 0 5 15
浜北西 1 0 1 0 3 2 2 1 0 10

 昨日、予告した期待の本格派右腕とは、浜松市立の2年生・鈴木孝幸(182cm74kg、右投右打)です。1年夏からベンチ入りし、早稲田実業や愛工大名電といった強豪相手との練習試合で好投。今春は、エース左腕の鈴木充(176cm60kg、左投左打)との「W鈴木」で西部大会優勝に貢献しました。

 残念ながら初戦で敗退した県大会では登板がなく、僕もチェックすることができず。そこで今回、練習試合で投げるとのことで、浜松市立のグランドに伺いました。

 本来は10時試合開始でしたが、朝の豪雨の影響で、13時から試合が始1004291まりました。先発の鈴木孝幸は立ち上がりから今一つピリッとしません。ストレートがワンバウンドになったり、高めに浮いたりと上体が力んでいる様子。ストライクを取りにいったところを浜北西打線に痛打を浴びます。

 フォームは、どちらかというと「しなやか系」ではなく、「剛腕系」。指にかかったときのストレートは重くて力強いです。しかし、そんなボールが続かず、どうしても甘く入ってしまいます。結局、この試合では完投しますが、10失点。球速もMAXで130キロ止まりでした。

 藤田裕光監督によると、「こんなに悪いピッチングは初めてですよ。もっと緩いボールをうまく使うピッチャーなんですが。素材はいいですので、夏までに135キロまではもっていきたいですね。でも、彼が投げると負けないんですよ」と、勝負強いピッチャーだと教えてもらいました。

1004292_2

 鈴木孝幸が本調子ではない中、必死にリードしていたのがキャッチャーの山下晃佑(178cm80kg、右投右打)。とにかく元気のいいキャッチャーです。どんなに鈴木孝幸が打ち込まれてもイヤな顔をみせず、明るく、しかも落ち着いてマスクをかぶっていました。

 技術的には地肩の強さが魅力。腕の振りが鋭く、迫力のあるスローイングを見せます。もう少し、コントロールの精度が上がってくれば、相手にとっては脅威となるはず。また、バッティングでは長打力に加え、選球眼の良さが長所です。

 この日、本塁打を放った4番・永田憲吾(175cm75kg、右投左打)も左のスラッガー。永田、山下と並ぶ今年の浜松市立打線は破壊力が十分と見ました。

*           *            *

 さて、試合終了後、磐田球場に電話すると、磐田市内大会の決勝戦が、まだ始まったばかりとのこと。しかも、対戦しているのは春の県大会に出場した磐田東と磐田西。どうしても、5日前の静清戦で見た磐田西の丸山凱のことが気になり、磐田球場に向かいました。その様子は、また次回のブログで書きます!

<写真上/10失点ながら将来が楽しみな鈴木孝幸(浜松市立)>

<写真下/元気の良さと強肩に注目したい山下晃佑(浜松市立)>

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