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2010年5月 6日 (木)

東都大学リーグ 東洋大vs中央大

★5月5日 東都大学リーグ 神宮球場 晴

 チーム
東洋大 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3
中央大 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1

 前日は約8000人のお客さんが入場し、中央大・沢村拓一が157キロをマークして大いに沸いた東都大学リーグ。この日も、入場券売り場に長蛇の列が出来る盛況ぶり。僕が東都大学リーグを見始めてから10年くらいになりますが、ここまでお客さんが入るのを見るのは初めてです。

 僕の観戦した昨日の試合では、静岡商出身の東洋大・瀧本聖也(163cm55kg、左投左打)が活躍を見せました。

 瀧本は静岡商時代、3年夏に甲子園に出場。東洋大では1年から起用さ1005051れ、2年時には、同校初の4冠(春季リーグ、秋季リーグ、大学選手権、明治神宮大会優勝)に貢献しました。小柄ながらコンパクトなスイングと俊足を武器に、東都大学リーグを代表する選手に成長を見せています。

 まず、2回の第1打席では、中央大・入江慶亮の変化球をとらえセンター前へクリーンヒット。すると、次の打者の初球、いきなり盗塁を試みます。これが、捕手の暴投を誘い、瀧本は三塁まで進みます。相手投手は左投手だけに、普通に考えれば、盗塁を躊躇するケース。それでも果敢に走った姿を見ると、やはり足には相当自信を持っているようです。

 さらに、瀧本のバッティングは冴えを見せます。続く第2打席は、一死満塁のチャンスで回ってきました。ライナー性の強烈な打球をショート方面に打ち返すと、これをショートがエラー。一気に2人のランナーが還ります。そして、8回の第4打席では、レフト前へ安打。ここでも盗塁を試みますが、今度はドラフト候補・鮫島哲新に刺されました。しかし、積極果敢な姿勢は、大いに評価できると思います。

 瀧本の右手と左手を離して構える独特な打撃フォームは、松本哲也(巨人)を連想させます。俊足、攻守という共通項もあり、タイプとしては近いのではないでしょうか。ぜひ、プロで勝負させてみたい選手です。

*          *          *

 さて、この試合の最中に今年、飛龍から国士館大に進学した松尾明暢に少し話を聞くことができました。その様子は次回以降のブログで紹介します!

<写真/東都大学リーグ1部で活躍を見せる静岡商出身の瀧本聖也(東洋大)>

■東洋大

■中央大

1番 右翼 坂井
2番 二塁 橋本
3番 左翼 木村
4番 三塁 鈴木大
5番 捕手 佐藤貴
6番 遊撃 林崎
7番 DH 山下
8番 一塁 戸田
9番 中堅 瀧本
1番 二塁 西銘
2番 遊撃 遠藤
3番 捕手 鮫島
4番 一塁 井上晴
5番 左翼 杉沼
6番 DH 志田
7番 右翼 坂井
8番 三塁 島田
9番 中堅 影山
投手:藤岡 投手:入江-鍵谷-井沢

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