夏の甲子園予選 常葉学園橘vs富士宮北
★7月24日 第92回全国高等学校野球選手権静岡大会 準々決勝 浜松球場 晴
| チーム | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 計 |
| 常葉学園橘 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 9 |
| 富士宮北 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
いよいよ、今日はベスト8の激突。僕は、昨夜まで清水庵原球場か浜松球場かで迷ったのですが、最終的に浜松球場を選びました。東部地区で唯一ベスト8までに残った富士宮北・佐野準哉(170cm63kg、右投右打)を見たかったからです。3回戦では興誠相手に完封勝利。今日の新聞によると2年生ながら最速142キロを投げるとのこと。すごく気になりました。
富士宮北は先発の植松康人(170cm64kg、右投右打)が3回に常葉学園橘打線につかまり4失点。完全に流れが常葉学園橘に傾いている中、4回から佐野がマウンドに上がります。腕は真上よりも少し下がって出てきます。体の柔らかさとバネを感じさせるフォーム。速球は重いというよりも、キレがあって打者の手元でグッと伸びてきます。
4回は3者凡退にしのぐと6回までの3イニングを無失点に抑えます。常葉学園橘打線を完全に詰まらせている印象でした。7回に集中打を浴び4点を失いますが、体が出来てくれば、まだまだ球速は伸びてきそうな感じ。秋以降、注目投手の一人になるでしょう。
7月14日のブログで紹介した富士宮北・秋篠裕紀(178cm78kg、右投右打)は、今日も持ち前の強肩を披露。3度の盗塁を刺しました。甲子園に出場し、多くのプロスカウトの前で見てもらいたかった逸材。ここで敗退してしまったのは残念ですが、ぜひ上のレベルで野球を続けて欲しいと思います。
ベスト4に進出した常葉学園橘は、昨年の庄司隼人(現広島)のような飛び
抜けた存在こそいませんが、戦力が充実しているという印象。今日の試合を見る限り、「甲子園でも勝てる実力があるな」と思います。特に、ショートの稲角航平(176cm68kg、右投右打)の守備力はピカイチ。守備範囲の広さ、球際の強さ、安定したスローイング、あらためて全国レベルのショートだと実感しました。
<写真上/最速142キロを誇る2年生右腕・佐野準哉(富士宮北>
<写真下/高い守備力とシャープなスイングが魅力な稲角航平(常葉学園橘)>
■富士宮北 |
■常葉学園橘 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 投手:植松康-佐野準-佐野渓 | 投手:長谷川 |
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