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2010年8月 6日 (金)

練習試合 磐田東vs刈谷工

★8月1日 練習試合 磐田東グランド 晴

 チーム
刈谷工 0 2 0 1 0 0 1 1 0 4
磐田東 4 0 2 0 0 0 0 0 0 6

 すでに新チームが動き出している高校野球。まず、僕が最初にチェックに行ったのは磐田東です。愛知・刈谷工との練習試合を見てきました。

 今夏の磐田東はまさかの2回戦敗退。3回戦で名門・静岡との対戦を楽しみにしていただけに唖然としました。それでも、1、2年生が主体の若いチーム。秋の大会での躍進に期待しているチームの一つです。

 新チームの磐田東は刈谷工に対して、序盤に打線がつながり6点を奪うと、投げては伊藤紳(182cm74kg、右投右打)、阿部智弘(171cm64kg、左投左打)のリレーで逃げ切りました。試合を通じ、以前の磐田東と雰囲気が少し変わったなと思いました。ベンチ、選手から、いい意味でピリピリと厳しいムードが漂ってきます。

 そんな中、僕が特に気になったのは、投打で注目の森口壽1008011_2(182cm94kg、左投左打)です。天理シニア出身の森口は、今夏は1年生ながらベンチ入りを果たし、2回戦の富士東戦で先発。3イニングを無失点に抑えた巨漢選手です。

 この日、「4番ファースト」で出場した森口の最初の印象は「すごい大きな選手だな」というもの。シートノックから、とにかく目立つ選手なのです。初回、ライト前へタイムリーヒット。他の選手と打球音が一味違います。2打席以降は、レフトフライ、ショートゴロ、セカンドゴロに倒れますが、腕の強さが爆発的にあるので、スイングスピードに速さが出て、強い打球が飛びます。ハンドリングも良さそうで、タイプ的には中田亮(中日)に近いと思います。上体の強い打撃フォームで下半身がくるっと回転しないのは課題ですが、それを補う高い能力があります。

 森口以外にも、新チームには将来性の高い選手が何人かいます。筆頭格は花嶋修平(175cm72kg、右投右打)。以前のブログでも紹介している中学時代に強打者として鳴らした選手。シュアな打撃と野球センスに魅力を感じます。この試合で2本塁打を放った齋藤大輔(168cm68kg、右投右打)、シートノックで動きの良さを感じた1年生の海野開暉(166cm64kg、右投右打)なども楽しみ。ちなみに海野は、今夏の県大会でベスト4入りした浜松工のトップバッター、海野翔矢の弟です。山本幸司部長によると「身体能力は兄以上」とのこと。期待が高まりますね!

<写真/堂々とした体格から鋭い打球を放つ森口壽樹(磐田東)>

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