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2011年4月 1日 (金)

春季大会 磐田東vs磐田南

★3月29日 静岡県春季高校野球西部地区大会2回戦 磐田球場 晴

 チーム
磐田南 0 0 0  0 0 0 0 0 0
磐田東 1 0 2 1 1 0 1 1 7

<8回コールド>

 センバツ大会では日大三と接戦を展開した静清。エース・野村亮介の快投は見事でしたね。夏の県大会でも優勝候補でしょう。ただし、他校もこのままでは終われません。その静清の対抗馬として挙がるのが昨秋、県準優勝の磐田東です。

 今年の磐田東といえば強力打線。牽引するのは花嶋修平(174cm70kg、右1103291_2投右打)です。実は春先のこと、関係者から花嶋が絶不調という話を聞いていました。練習試合では7、8番を打っていたほど。それでも大会前の最後の練習試合で2本塁打を放ち、復調の兆しも。春季大会の初戦、磐田南戦でどんなバッティングをするのか注目しました。

 第1打席はライトフライに終わると、第2打席は三塁エラーで出塁。迎えた第3打席、ボールスリーのカウントからレフト前へクリーンヒットが飛び出します。完全に狙いすました鋭い打球。そして、第4打席目、4球目をとらえると打球はレフトスタンドへ。高校通算29号は滞空時間の長い本塁打でした。

 これまで花嶋を幾度も見てきて、リストが強いから打球を飛ばせるというイメージを持っていました。この日はそれに加え、この選手は球を飛ばすコツを知っているのではないかと感じました。「この角度でバットを出せば、ここに飛ぶ」という感覚。おそらく無意識の中で体にしみ込んでいるのでしょう。天性のバッティングセンスとは、こういうことなのかもしれません。

1103292

 もう一人のプロ注目、エースの永田大貴(181cm73kg、左投左打)は先発し、8回を無失点に抑えました。しかし、立ち上がりから、安定感に欠けていた印象。得意のクロスファイヤーも精度が今一つでした。ようやくエンジンがかかってきたのは5回。3打者連続三振を奪い、徐々に腕が振れてきました。この秋、永田は他チームからマークにあうはず。そのなかで、いかに自分の投球を貫けるかを見ていきたいと思っています。

 なお、永田に関しては、現在発売中の『高校野球小僧』2011春号の巻頭カラーページでも紹介しています。ぜひ、ご覧ください!

<写真上/高校通算29号本塁打を放った花嶋修平(磐田東)>
<写真下/県ナンバー左腕と呼び声の高い永田大貴(磐田東)>

■磐田南

■磐田東

1番 中堅 江間
2番 遊撃 村田
3番 三塁 松下
4番 二塁 西村
5番 左翼 土屋
6番 一塁 榛葉
7番 右翼 寺田
8番 捕手 寺田
9番 投手 石井
1番 三塁 斎藤
2番 中堅 山本
3番 遊撃 花嶋
4番 捕手 江間
5番 一塁 森口
6番 左翼 柴田
7番 右翼 青島
8番 投手 永田
9番 二塁 海野
投手:石井-杉浦 投手:永田

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