秋季大会 伊東vs富士市立
★8月20日 第64回秋季高校野球東部大会 3回戦 愛鷹球場 曇
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
| 伊東 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| 富士市立 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 |
この秋は、8月16日のブログで紹介した伊東商・竹安大知だけでなく、伊東高にも楽しみな選手がいます。夏はショート、この秋からピッチャーを務める前島賢人(177cm62kg、右投左打)です。
第1打席はセカンドゴロ。打席での雰囲気が良く、「フォームの軸がぶれないな」という印象を抱くと、第3打席ではライト前安打を放ちます。さらに、続く4打席目は一死二塁の場面で回ってくると、逆方向へ打ち返した打球がグングンと伸び、レフトの頭上を越えます。あわやフェンスを越えるという大きなあたり。タイムリー三塁打となりました。「自分には内角を投げてこないと思っていたので、最初から外角をレフト方向に狙っていました」と前島。打撃センスと読みで打った一打でした。
ピッチャーとしては、8回まで2失点と踏ん張りを見せましたが、最終回に同点とされ、延長10回に途中降板。体全体を使ったバネのありそうなフォームでコンパクトな腕の振り。個人的には、ピッチャーよりも、ショートとしての将来性に惹かれました。ただ、本人は「中学時代もピッチャーで、今後もピッチャーとして勝負していきたいです」とのこと。今後、投打でどこまで成長を見せるのか。そして、現在、高校通算11本という本塁打がどこまで伸びていくのか。注目していきたいです。
伊東高には、もう一人、目についた選手が。トップバッターの山ノ内洸太(170cm60kg、右投左打)。この日は5打席すべて出塁。3安打を放ち、そのすべてがレフト方向という、まさに固め打ちを見せました。コンパクトなスイングが最大の長所。投手泣かせの安打製造機に育って欲しいです。
この試合で伊東高は富士市立に対し、あと一歩まで追い込みました。最後はサヨナラ負けを喫しましたが、全体的に、この時期にしては守備が安定し、攻撃でも次から次へと動いているチーム。伊東商同様、県大会に出たら、もう一度、見たいチームです。
<写真/伊東の好打者コンビ、前島賢人(上)と山ノ内洸太(下)>
■伊東 |
■富士市立 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 投手:前島-平澤 | 投手:吉田-塚本 |
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