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2011年8月22日 (月)

秋季大会 伊東vs富士市立

★8月20日 第64回秋季高校野球東部大会 3回戦 愛鷹球場 曇 

 チーム 10
伊東 0 1 1 0 0 0 1 0 0 0 3
富士市立 0 1 1 0 0 0 0 0 1 1 4

 この秋は、8月16日のブログで紹介した伊東商・竹安大知だけでなく、伊東高にも楽しみな選手がいます。夏はショート、この秋からピッチャーを務める前島賢人(177cm62kg、右投左打)です。

201108201

 第1打席はセカンドゴロ。打席での雰囲気が良く、「フォームの軸がぶれないな」という印象を抱くと、第3打席ではライト前安打を放ちます。さらに、続く4打席目は一死二塁の場面で回ってくると、逆方向へ打ち返した打球がグングンと伸び、レフトの頭上を越えます。あわやフェンスを越えるという大きなあたり。タイムリー三塁打となりました。「自分には内角を投げてこないと思っていたので、最初から外角をレフト方向に狙っていました」と前島。打撃センスと読みで打った一打でした。

 ピッチャーとしては、8回まで2失点と踏ん張りを見せましたが、最終回に同点とされ、延長10回に途中降板。体全体を使ったバネのありそうなフォームでコンパクトな腕の振り。個人的には、ピッチャーよりも、ショートとしての将来性に惹かれました。ただ、本人は「中学時代もピッチャーで、今後もピッチャーとして勝負していきたいです」とのこと。今後、投打でどこまで成長を見せるのか。そして、現在、高校通算11本という本塁打がどこまで伸びていくのか。注目していきたいです。

201108202 伊東高には、もう一人、目についた選手が。トップバッターの山ノ内洸太(170cm60kg、右投左打)。この日は5打席すべて出塁。3安打を放ち、そのすべてがレフト方向という、まさに固め打ちを見せました。コンパクトなスイングが最大の長所。投手泣かせの安打製造機に育って欲しいです。

 この試合で伊東高は富士市立に対し、あと一歩まで追い込みました。最後はサヨナラ負けを喫しましたが、全体的に、この時期にしては守備が安定し、攻撃でも次から次へと動いているチーム。伊東商同様、県大会に出たら、もう一度、見たいチームです。

<写真/伊東の好打者コンビ、前島賢人(上)と山ノ内洸太(下)>

■伊東

■富士市立

1番 中堅 山ノ内
2番 遊撃 鈴木
3番 投手 前島
4番 捕手 萩原
5番 左翼 石垣
6番 三塁 橋本
7番 一塁 角谷
8番 二塁 相馬
9番 右翼 稲葉
1番 中堅 橋本
2番 遊撃 高野
3番 二塁 荒川
4番 左翼 塚本
5番 三塁 中里
6番 捕手 穂満
7番 一塁 木村
8番 右翼 中村
9番 投手 吉田
投手:前島-平澤

投手:吉田-塚本

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