もうすぐ草薙球場が第2期工事へ
今日は草薙球場に行ってきました。草薙球場は現在、大規模改修工事の間の時期。今年の春以降、第2期の工事に入ります。
球場の外には、完成図があり、僕は思わず立ち止って、見入ってしまいました。両翼が91メートルから100メートルに、中堅が115メートルから122メートルと広がり、外野スタンドには椅子席も出来るそうです。完成予定は来年の春。球場の拡張が、静岡県内の高校野球にどのような変化をもたらすのか。完成が待ち遠しいです!
さて、改修前に草薙球場で行われる面白い野球イベントの告知がありましたので紹介したいと思います。来る3月10日、プロ野球地元球団創設構想第1弾イベントとして第1回静岡市浜松市交流学童、中学軟式野球大会が開催されるそうです。僕が注目するのは中学生の静岡市選抜対浜松市選抜。近い将来、高校野球で活躍が予想される逸材達のプレーが楽しみです。
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コメント
今より広くなれば、投手にどれだけ有利になるか。基本の外角低めに対して、高めインコースが使いやすくなる。逆に野手は、打撃や守備のスピード、言い換えればスイングスピードを上げる、守備範囲を広げることが、プロでも通用することにつながるのではないか。
投稿: AYUスズキ | 2012年2月23日 (木) 18時24分
今年の夏は、県で最も広い浜松球場がメイン会場。だが草薙が来春に完成すれば、浜松を越える、プロ仕様の球場に生まれ変わる。静岡の高校野球のレベルが、より高くなるのは間違いない。
投稿: AYUスズキ | 2012年2月23日 (木) 18時30分
コメント、ありがとうございます!確かに、そうですね。球場が広くなれば、様々な相乗効果がありますね。
来年から、静岡の高校野球がどのように変わるかをテーマに、いろいろと取材してみたいですね。
投稿: 栗山司 | 2012年2月25日 (土) 17時17分