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2013年1月 4日 (金)

渡邉隆太郎(帝京)の初打ちを取材!

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 2013年の取材初めとして、2日に富士宮北高のグランドで行われた、富士根南エコーズの初打ちにお邪魔しました。この日は富士重工業に合流直前の渡邉隆太郎(帝京)を始め、富士宮北の谷本正成、静岡商の渡邉大地ら、多くのエコーズOBたちがずらり揃って、子供たちと共に初打ち、初投げを行いました。しかもゲスト(友情参加?)として、伊東商の竹安大知(熊本ゴールデンラークスに入社予定)、静岡高の渡邉義(慶應大に進学予定)も参加。新年早々、静岡の野球ファンには大興奮の面子が揃いました。

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 渡邉隆をグランドで見るのは久々だったのですが、とにかくその体格に圧倒されました。丸太のような太ももに、がっちりした首肩。グランドでも一際存在感があります。
 アップをして、まずは、マシンを使っての初打ち。このマシンが空気でボールを浮かべる少し変わったマシンで、帝京の4番を打った渡邉隆も最初は戸惑った様子でした。しかし、何回か打つうちに、すぐに外野に鋭い打球が飛ぶようになり、柵越え寸前の打球も。木のバットでも、打球の勢いや伸びは別格です。

 その後、投手たちはブルペンに入り、今度は初投げを行いました。渡邉隆を真ん中に、左に竹安、右に渡邉義が並ぶブルペンを見る機会なんて、もうないかもしれません。エコーズの少年少女たちも見学する中、全くタイプの違う3投手がそれぞれの魅力を見せてくれました。
 まず、三が日とは思えない投球を見せてくれたのが渡邉義。いつでも実戦に入れそうです。夏に見た時よりも、肘を柔らかく使ったフォームで一段と良くなった印象。投げ込みが終わった後に、誰よりも熱心にマウンドをならして「来た時よりもきれいにしたい」と言っていた姿に渡邉義らしさが出ていました。
 そして、豪快さで強烈に目を惹きつけるのが渡邉隆。ブルペンに入る前には、OBたちの間で、「俺、捕れないよ」と捕手役の押し付け合いがあったほど(笑)。左腕から最速141キロを誇り、その球の重さは見ているだけでも伝わってきます。初投げとはいえ、パワフルなフォームで風を引き裂くようなスピードをビシビシ体感。プロからも注目された先輩の投球に、子供たちも「速い!」「すごい!」と驚きの声をあげて夢中で見つめていました。
 細身の体でしなやかに腕を振る竹安は、ブルペンでも飄々としたマウンドさばき。バッティングでもピッチングでも、とにかくしなやかにボールに力を伝えます。左腕二人に負けず劣らず、キレのあるボールを投げ込んでいました。

 その後、ノックが行われて初練習は終了。OBたちは、それぞれの進路での活躍と、再び集うことを誓ってグランドを後にしました。竹安と渡邉隆は、「都市対抗で勝負できるように頑張ろう」と約束しあい、渡邉義は周囲から「早慶戦を神宮に見に行くぞ」と声をかけられると、「頑張ります! 中澤(彰太・静岡高→早稲田大進学予定)も倒します」と笑顔を見せていました。
 正月早々、こんな豪華な練習を見ることができて、幸せでした。今年もいい年になりそうです! 近日中に、「静岡を巣立つ高校球児・番外編」にて渡邉隆のインタビューを掲載予定なので、お楽しみに!(編集部一同)

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<集合写真>この日初打ちに参加した富士根南エコーズOB&ゲストたち
<写真>上から、子供たちの前で自己紹介する渡邉隆太郎、初打ちを行う左打者(右から渡邉隆、谷本正成、渡邉義)、豪華なブルペン(手前から渡邉義、渡邉隆、竹安大知)、ブルペンの周囲で見学する富士根南エコーズの選手たち
<投手たちの写真>右から渡邉義、渡邉隆、竹安

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