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2013年12月 1日 (日)

伊豆市リトルシニアのOBと現役チームが試合!

 今日は、伊豆市リトルシニアの現役チームとOBチームが交流試合を開催するということで、志太スタジアムに行ってきました。

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 今回の主なOBチームは中学3年夏に九州連盟創立30周年記念全国選抜野球大会で優勝した現高校3年生たちです。決勝戦では、松井裕樹(桐光学園)を擁する青葉緑東リトルシニアを破っての快挙でした。

 そんな選手たちが約3年ぶりに、自チームのユニフォームを身にまとい、出身チームに戻ってきました。
 甲子園に出場した森下開地(酒田南)、遠藤康平(常葉菊川)、静岡高で左のエースとして活躍した鈴木亮など、各チームの中心選手ばかり。「もし、この選手たちが同じ高校に進んでいたら、どんなドリームチームが出来上がっていたんだろう」と今日の先発メンバーを聞き、思わず想像を膨らめてしまうような、凄い選手ばかりでした。

 一方、現役チームの注目は、何といっても4番ファーストで出場した水口弥。この夏はシニア日本代表に選出され、全米選手権でも活躍した逸材です。

 試合は初回、OBチームが弥の兄・水口潤哉(静岡商)の絶妙なセーフティバントを皮切りに、打者一巡の猛攻で6点を先制。2回にも、4点を挙げて先輩の凄さを見せつけます。やはり、打球のスピードが違います。投げては、先発・鈴木のボールに後輩たちのベンチから「速っ」と声が上がるほど。序盤は、ボールに当てるのがやっとという感じでした。
 そんな中、体格は先輩たちとまったく見劣りしなかったのが現役チームの水口です。ところが、水口でも、初回の第1打席はストレート、変化球、変化球で空振り三振に倒れます。おそらく、今まで感じことのないレベルのキレだったと思います。それでも、第2打席にはポテンヒット気味ですが、ライト前安打を放ったのはさすが。パワーで持っていきました。

 投げ終わったあと鈴木は「今日がガチでいきました。久しぶりに投げたのでちょっと体がキレてなかったのですが…。でも、水口君はいい選手だと聞いていたので、打たれないように意識しました」と話してくれました。

 一方の水口は「第1打席は最後まっすぐが来ると思って狙っていましたが。確かにキレが凄かったです」と振り返ってくれました。

 その他、遠藤が前の打球をダッシュして捕り、ジャンピングスローで打者走者をアウトにすれば、森下がセンターからホームへダイレクトスローのレーザービーム、強打の花島瑞貴(伊豆中央)はレフトへ強烈なライナー性の打球を…。今日の1試合で終わるのは本当にもったいない豪華なOBチーム。すごく贅沢な試合を堪能することができました。(編集部・栗山)

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■OBチームの先発メンバー
1番 左翼 水口潤哉(静岡商)
2番 二塁 遠藤嵩太(日大三島)
3番 中堅 森下開地(酒田南)
4番 遊撃 遠藤康平(常葉菊川)
5番 投手 鈴木亮(静岡高)
6番 三塁 勝又陽一(日大三島)
7番 一塁 山崎康輔(市立沼津)
8番 捕手 花島瑞貴(伊豆総合)
9番 右翼 伊藤圭耶(加藤学園)

<写真/上から2年秋にチームを県優勝に導いた鈴木亮(静岡高)、三拍子そろった好プレーヤーの森下開地(酒田南)、青山学院大に進学し4年後のプロ入りを目指す遠藤康平(常葉菊川)、今夏主将としてチームを引っ張りベスト4進出に貢献した谷田凌(富士市立)、大型スラッガーとして期待の水口弥(伊豆市リトルシニア)>

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