三菱重工横浜の静岡関連選手が頑張っています!
昨日、法政大グランドで行われた法政大vs三菱重工横浜のオープン戦を観戦してきました。試合は随所でさすが社会人というプレーを見せた三菱重工横浜が9-3で勝利。特に、7回に34歳の佐々木勉が放った3ラン本塁打はすごい当たりで、レフト後方の陸上競技場まで吹っ飛んでいきました。
静岡関連選手では8番ライトで伊藤慎悟(常葉菊川→法政大出身)、9番ファーストで村山正誠(常葉菊川出身)がそれぞれスタメン出場。伊藤慎は法政大出身ということもあり、後輩たちに実力を見せつけてくれるかと期待しましたが、残念ながら3打数無安打。しかし、村山には驚かされました。第1打席で高めの変化球をきれいに流してレフト前安打、第2打席では四球を選び、第3打席ではまたレフト前安打、第4打席は1死三塁の場面で真っすぐを鋭く振りきりライト前タイムリー。9番に置いておくのはもったいないほど! 常葉菊川時代に初めて村山を見た時、その野球センスに惹きつけられたことを思い出しました。
今年は一塁レギュラーの竹内啓人が故障で長期戦線離脱をよぎなくされていることもあり、村山にかかる期待は例年以上に大きなものになっています。松下安男監督も、「小さなケガが続き実力を発揮できなかった選手。今年は村山と平尾(泰勢)で一塁を競ってもらうことになります。村山も今日のようなプレーが続いてくれれば、打順もどこでもできるしいいんだけど。社会人8年目でのブレイクをしてほしいですね」と年間を通しての活躍を求めていました。
この日の登板はありませんでしたが、野村亮介(静清出身)も今年は順調です。先月、今年最初のオープン戦で先発し、熊本ゴールデンラークスを相手に5回2失点。野村はここ3年、春先の故障が続いていたので、この時期にしっかり試合で投げられていることにまず一安心しました。野村本人も、「今年はケガもなく、いいオフを過ごせました。調子も昨年の後半に比べると上がってきています。フォームもだいぶしっくりくる感じになりました。もっと良くなると思うんですけど」と、3年目の滑り出しにまずまず納得しているよう。
チーム内に福地元春という大卒2年目の左腕がおり、こちらは最速151キロを誇るドラフト上位候補。スカウトも押し寄せてきていて、10球団が集まることも。福地が一番の目当てとはいえ、もちろん野村も注目されていますし、野村にとっても大きな刺激となるはず。このブログでも野村をしっかり追いかけたいと思います。
法政大のベンチには伊藤晃輔(掛川西出身)が入っていましたが、この日は出番なし。これまでの2年間でリーグ戦の出場はありませんが、今春はチャンスを掴んでくれるはずです!(編集部H)
<写真/3安打を放った村山正誠(三菱重工横浜)>
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