春季中部地区大会開幕!(3月27日)~焼津球場レポート
春季大会は東部大会に続き、今日から西部地区、中部地区がそれぞれ開幕しました。僕は中部地区の焼津球場へ。中部地区は、静岡高が出場しないだけに、どこが勝ち上がってくるのか、すごく楽しみです。その中で優勝候補の一角に挙げられる藤枝明誠の試合を見てきました。
<焼津球場>
藤枝明誠 12- 2 藤枝東(5回コールド)
島田樟誠 5 - 2 焼津中央
2年生スラッガー・伊藤翼咲(187cm85kg、右投左打)の衝撃的な一発で幕を開けます。初回、1死二三塁のチャンスでまわってくると、初球をライトスタンド場外へ。打った瞬間、本塁打と分かる超特大の一撃でした。春の大会初戦、第1打席、それも初球、いくら甘い球とはいえ、ここで仕留める集中力とパワーに恐れ入りました。入りが難しい初戦で、チームを勢いづける本塁打だったと思います。この日は4打数2安打4打点の活躍。大きなスイングは迫力十分で、まるでメジャーリーガーを見ているようスケールの大きさが魅力です。このまま、どんどんアピールして、全国区の選手に成長してもらいたいです。
藤枝明誠は4回から2番手として山本敦士(171cm63kg、左投左打)がマウンドに上がります。落合順也、永野魁人といった好左腕を揃えるチームの中で、「こんなピッチャーがまだいたんだ!」とビックリしました。
体全体を大きく使い、打者の手前でピッと伸びるキレのあるストレートが武器。変化球でも簡単にストライクをとってきます。今日は2イニングを投げて無安打。左は貴重なだけに、大学のチームが欲しがりそうなタイプです。次は、もう少し長いイニングを見たいと思わせる投手でした。(編集部・栗山)
<写真上/見るからに飛ばしそうな雰囲気を醸し出す伊藤翼咲(藤枝明誠)>
<写真下/今春、ブレイクが期待される山本敦士(藤枝明誠)>
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