明治神宮大会で県勢の活躍に期待!
明日から第46回明治神宮大会が始まります。今年は残念ながら、県内の高校、大学チームの出場は叶いませんでしたが、全国で活躍する静岡出身選手が多く出場します。主な出場選手をまとめてみました。
まず、2年ぶりに出場する道都大は知徳(三島)出身の選手が多いのが特徴。なかでも下田拓海はこの秋、ベストナインを獲得する活躍。高校時代からずば抜けた走塁センスを持っていただけに、全国の大舞台でも走りまくってほしいです。
東北福祉大では、飛龍出身の澁谷謙太、辻本一磨が大学生活最後の大会を迎えます。
上武大の小豆澤誠も必見。関東地区大学野球選手権大会では遊撃手としてファインプレーを連発し、打撃も好調。秋の大学選手権に続き、小豆澤らしい、華麗なプレーが見たいです。
また、今季4冠を狙う早稲田大では「早慶戦」で決勝のタイムリーを放った川原孝太、来年のドラフト候補に挙がって欲しい中澤彰太に注目していきたいと思います。
『静岡高校野球』編集部では、県勢の活躍をこのブログやツイッターで随時アップしていきます!
<道都大>
柴﨑哲治(三島出身/2年)
下田拓海(三島出身/2年)
平山泰聖(知徳出身/1年)
森亘平(知徳出身/1年)
<東北福祉大>
澁谷謙太(飛龍出身/4年)
辻本一磨(飛龍出身/4年)
<早稲田大>
川原孝太(掛川西出身/4年)
中澤彰太(静岡高出身/3年)
<亜細亜大>
髙橋遥人(常葉橘出身/2年)
<上武大>
林祥隆(浜松学院/4年)
小豆澤誠(飛龍出身/2年)
<愛知大>
服部健太(浜名出身/4年)
江間遼太郎(磐田東出身/4年)
池田有汰(富士宮西出身/3年)
※三島は現知徳です。
<写真/「ここ」という大事なところで勝負強い打撃を見せる川原孝太(早稲田大)>
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