掛川西出身・森脇一樹(法政大)インタビュー
先日、明治神宮大会の合間を縫って、法政大のグランドに行ってきました。
この日、法政大では東京六大学リーグの新人戦で好投した1年生・森脇一樹(掛川西出身)が紅白戦で登板するということでしたが、残念ながら雨で中止。そこでトレーニングを終えた森脇に少し話を伺ってきました。
――新人戦の活躍は正直、驚きました。東京大戦で1安打完封、3位決定戦の明治大戦では6回2/3を投げて2失点で勝ち投手に。状態は良かったのでしょうか?
森脇 6月に右肩周辺の肉離れをやってしまったんですが、そこから調子を上げていきました。新人戦前の紅白戦やバッティングピッチャーでいい感じで投げることができ、使っていただきました。
――法政大と言えば、東京六大学リーグの名門。入学した時の印象を聞かせて下さい。
森脇 入った当初は周りのレベルが高すぎて、本当にやっていけるのか不安になりました。でも、いろいろな他のピッチャーを見て、自分でも勝負できることがあるんじゃないかと考えるようになりました。
――勝負できるところというと。
森脇 やっぱり、制球力ですね。そこを求められていると思います。
――高校時代から制球力は良かったですよね。
森脇 大学に入ってから、真っすぐだけでなく、変化球でカウントを取ることができるようになったことが大きいです。特にフォークの精度が上がって、ピッチングの幅が広がりました。
――ところで、新人戦の3位決定戦では打ってもライト前タイムリーを放つ活躍を見せました。森脇選手のバッティングも楽しみです。
森脇 あれはたまたまです(笑)。相手も、ピッチャーということで、楽に投げていた部分もあったでしょうし。振ったらところに、ただボールがきたという感じです。入学前はピッチャーでいくのか、野手でいくのか迷ったのですが、今はピッチャーしか考えていません。
――では、最後に来年の抱負を聞かせて下さい。
森脇 まずは春のシーズンでベンチ入りして、リーグ戦のマウンドに立ちたいです。
高校時代、バッテリーを組んだ坂元勇海(現立命館大)とは、大学入学後も頻繁に連絡を取り合っていること。近い将来、全国の舞台で森脇と坂元の対決が実現すればいいなと思いました。(編集部・栗山)
◆森脇一樹(もりわき・かずき)
1996年4月14日生まれ、静岡県浜松市出身。細江中時代は浜松市選抜に選ばれる。掛川西では2年秋からエース。3年夏は2試合の完封を含む、5試合で登板。チームを県準優勝に導いた。最速は142キロ。177cm69㎏、右投左打。
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