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2016年2月19日 (金)

明治大・水野匡貴(静岡高出身)インタビュー!

 現在、愛鷹球場で明治大のキャンプが行われています。高校時代、最速145キロのストレートを武器にドラフト候補として注目を集めた剛腕・水野匡貴(静岡高出身/新3年)も参加。この2年間で成長したことや、今年の抱負を聞きたくて、本人に直撃してきました!

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02191_2――去年の夏にヒジを痛めたという話を耳にしました。もう大丈夫でしょうか?  
水野 はい。実際に、去年の秋は最後の2カードはベンチに入って投げることもできましたし、今は問題はないです。

――ここまでは順調に仕上がってきているようですね。
水野 まだまだです。ここから、もう少し投げ込んで上げていきたいです。

――今日、久しぶりにピッチングを拝見しました。高校時代よりも少しフォームが変わった印象を持ちました。
水野 毎年、少しずつ変わってきています。

――具体的にどのあたりでしょうか?
水野 今、取り組んでいるのは左足を若干、セットの時にインステップ気味に入ることです。今まで、体重移動する時に、キャッチャーに対して真っすぐいかないで、右バッターの方に向かう癖があったんです。それが、クロスで入ることで解消されてきました。

――球自体にも変化が出てきているんでしょうか?
水野 一番はコントロールですかね。今まではけっこうアバウトで真ん中付近に集まってしまうことが多かったんです。でも、今のフォームを取り入れてから、外は外というふうに投げ分けができるようになってきました。

――ほかに、大学で成長したり、変わった部分はありますか?
水野 ストレートの質ですかね。

――高校時代の水野投手といえば、重く速いストレートが印象的でした。球速も大学に入って1年秋に147キロをマークしましたね。
水野 あの時は初登板でアドレナリンが出て、そのスピードが出たんじゃないですかね(笑)。ただ、高校の時は低めが垂れて伸びきらないっていうのがあったんですけど、低めに伸びる球が増えてきていると思います。

02192_2――でも、やっぱり150キロっていう数字は欲しいですよね。
水野 そうですね、僕みたいなタイプは特に…。

――2年後にプロに行きたいという気持ちは変わっていませんか?
水野 そこは変わりません。そのためにも、150キロという数字を出して結果も残さないと。今年の春が勝負だと思ってやっています。

――先輩には柳裕也投手、星知弥投手というドラフト候補もいて、さらに1年生にはJAPANで活躍した森下暢仁投手も入ってきました。チーム内の競争も大変です。
水野 柳さん、星さん、その先輩たちを脅かす存在のところまでは今年は必ずいきたいです。1年生もいいので、ウカウカしていられないです。

――今年は静岡高の1年先輩・中澤彰太選手(早稲田大)との対決も楽しみです。
水野 中澤さんには、2年春に一度だけ対戦して、内野安打を打たれているんです。だから、本当に次は抑えたいんです。法政大には安本竜二も入ってくるので、対戦してみたいです。

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 取材日、水野の恩師である静岡高・栗林俊輔監督も球場に訪れていました。水野は栗林監督から「善波(達也)監督の話をしっかり聞いて、頑張りなさい」と檄を飛ばされたとのこと。その言葉を聞き、「栗林監督の期待に応えられるように必死にやっていきます」と気を引き締め直していました。(編集部・栗山)

◆水野匡貴(みずの・まさき)
1995年10月2日生まれ、静岡県牧之原市出身。中学時代は「藤枝明誠シニア」で県優勝。静岡高では3年春からエースとなり、最速145キロをマーク。明治大進学後、1年秋からリーグ戦に登板。2年秋までに計12試合、神宮のマウンドを踏んだ。182cm82Kg、右投右打。

 

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投稿: 静岡のあにき | 2016年2月21日 (日) 11時25分

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