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2016年3月17日 (木)

選抜直前企画①東海大甲府・川上和輝(静岡蒲原シニア出身)インタビュー

 いよいよ、選抜大会の開幕が迫ってきました。今年は県勢の出場は叶いませんでしたが、他県の高校に進学した県出身選手が4名、登録されています。

・木更津総合 前田和希(新2年/積志中出身)
・東海大甲府 川上和輝(新3年/静岡蒲原シニア出身)
・東海大甲府 栗田竣至(新3年/浜松ボーイズ出身)
・敦賀気比   山本雅也(新3年/浜松ボーイズ出身)

 その中でレギュラーとして出場が期待される、東海大甲府の2人に話を伺ってきました。まず、今日は静岡蒲原シニア出身・川上和輝のインタビューをお届けします。

03171――選抜出場、おめでとうございます。
川上 ありがとうございます。

――東海大甲府に入学したきっかけから教えて下さい。
川上 2012年の夏の甲子園でベスト4にいったチームを見て憧れました。守備が堅いところがいいなと思いました。それで蒲原シニアの先輩の篠田(晃佑)さんが東海大甲府に行っていたので、自分も考えました。

――実際に入学して、試合に出場したのは去年の秋からと聞きました。
川上 はい。それまではBチームで出場して、秋の新チームからは「6番セカンド」で出ていました。

――高校に入ってもっとも成長したのはどこでしょうか?
川上 守りですね。中学の時は、守備が苦手だったのですが、今は打撃よりも守備の方が得意になったくらいです。

03172――でも、この選抜では打撃面でも期待したいです。          
川上 もう時間がないんですけど、限られた時間の中でバットを振って、打撃でもチームに貢献できるように頑張ります。

――最後に、甲子園での目標はもちろん全国制覇ですよね!
川上 当然、全国制覇なんですけど、全国制覇ばかり見ていると足元を救われると思うので、目の前の試合を1戦必勝という形でしっかりと戦っていきたいです。

――初戦は、今大会注目投手の一人、髙田萌生(創志学園)が相手。川上選手がどんな活躍をするのか、楽しみにしています。
川上 150キロを出すと聞いているので、僕も対戦するのが楽しみです。

 中学時代は打撃の選手のイメージが強かった川上。ですが、高校入学後、同学年だけで47人もいる大所帯の中で生き残るために、守備力に磨きをかけていったそうです。それでも、憧れの甲子園では「守備だけでなく、打撃でも貢献したい」と力強く語ってくれました。先日の静岡遠征では、若干、打撃の状態を落としている様子でしたが、初戦が大会5日目ということで、まだ時間はあります。守備だけでなく、持ち前のシュアな打撃と勝負強さでも甲子園を沸かせてほしいです。(編集部・栗山)

◆川上和輝[かわかみ・かずき]
1998年6月16日生まれ、静岡県焼津市出身。小学生時代は「港エンゼルス」に所属。「静岡蒲原シニア」では3年春に全国ベスト8入りを果たす。高校入学後、2年秋からセカンドのレギュラーを掴み、関東大会ではベスト4進出に貢献した。176cm74kg、右投右打。

<写真上/静岡蒲原シニア時代の川上和輝(東海大甲府)>

※明日は、同じく東海大甲府の栗田竣至のインタビューを紹介します。

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