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2016年7月21日 (木)

夏の大会3回戦(7月21日)~愛鷹球場レポート

 東部の強豪対決は日大三島が制し、4回戦進出を決めました。

★7月21日 夏の静岡大会3回戦 愛鷹球場 晴   

  チーム
知徳 0 0 0 0 0 0 0 0
日大三島 2 1 0 0 4 2 × 9

<7回コールド>

(知)平林、森伊、平林-枷場
(日)海野、塩谷航-鈴木
▽三塁打=前田2(日)
▽二塁打=今野、藤井、土屋大(日)

07211 日大三島は初回、4番・土屋大樹、5番・前田謙二の連続タイムリーで2点を先制。さらに2回には2番・松尾航希のタイムリーで1点を追加する。先発の海野陽日は2回に無死一二塁のピンチを迎えるも、併殺で切り抜けると、その後は130キロ台後半のストレートが走った。5回、日大三島は代打・新原一平のタイムリーなどで一挙4点を追加。6回にも2点を挙げて試合を決めた。
 一方、知徳はエースの平林萌が本来の球のキレを欠き、3回戦で姿を消した。

日大三島・川口剛監督
「相手の平林君に対しては低めのスプリットを捨て、高めの甘い球を打っていこうと指示しました。打つべき選手が打ってくれました。春の東部大会で対戦したときに海野がいい投球をしていたこともあり、今日の先発は彼に託しました。今日の投球で自信をつけてくれたと思います」

<写真/二塁打2本を放った前田謙二(日大三島)>

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