中体連静岡県大会 金谷中vs大里中
今週は高校野球の間に、中体連の県大会も取材してきました。
見ることができたのは準々決勝の金谷中対大里中の試合です。
この試合、金谷中の竹内力也が完封勝利。全日本少年軟式野球大会の県王者・大里中を撃破しました。
竹内は小柄ですが、コントロールが良く、打者の手元で伸びる球を投げます。変化球はタテのスライダーがキレていました。その前日、テレビで都市対抗の準決勝が放送されていたのですが、そこで見た山岡泰輔(東京ガス)に似たタイプだと感じました。山岡同様、体にバネもあります。これから身長が伸び、高校でどう成長するのか楽しみです。
一方、大里中では、以前から目をつけていたエース左腕・渡辺幹樹、身長182センチの大型外野手・興津大和に注目しました。
まず、渡辺は、バランスのいいフォームから投げ込むクロスファイヤーが特徴的。さらに、外角の出し入れもできる制球力が光ります。ただ、この日は疲れの影響か、少し球が浮き気味で、惜しくも敗退。高校入学まで残り約8か月、体を作り直し、ぜひ1年からのデビューを期待したいです。また、興津はとにかくスケールの大きさが魅力。打つ、投げる、走る、どんなプレーを見ても、身体能力の高さが伺える逸材でした。(編集部・栗山)
<写真上から竹内力也(金谷中)、渡辺幹樹(大里中)>
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