期待のサウスポー・海野陽日(日大三島)に注目!
昨日は、今夏の優勝候補に挙がる常葉菊川と日大三島の練習試合へ。日大三島はどうしても見ておきたかった2年生左腕・海野陽日(173cm69Kg、右投左打)が先発しました。
実は、昨秋のSリーグでも常葉菊川打線と対戦している海野。その時は7安打5失点と打ち込まれただけに、約半年間、リベンジの機会を伺っていたそうです。夏の大会前ですが、「この常葉菊川戦のために調整してきた」と、試合前からかなり気合が入っていました。
その言葉通り、海野の速球が立ち上がりから唸ります。春の東海大会で最速141キロをマークしたそうですが、おそらくは同じくらいのスピードは出ていたと思います。さすがの常葉菊川打線のバットも、グイッと伸びる速球に押される場面もありました。それだけ勢いがあり、気持ちも入っていました。
海野は5回まで無失点の好投を見せます。その後、3点を失いましたが、最後まで投げ抜き、「海野が完投したことが今日の収穫」と川口剛監督を喜ばせました。
海野は試合後、「終盤に勝負所で甘くなってしまったのは課題ですが、自信になりました」と爽やかな表情を浮かべ、「夏は(中川)真杉さんと2人で投げ抜いて絶対に甲子園に行きます」と力強く誓ってくれました。
すでに、プロのスカウトの間では、池谷蒼大(静岡)とともに、来年のドラフト候補として名前が挙がっている逸材。この夏、甲子園に出場すれば、さらに注目される存在になると感じました。
なお、試合は2対2で迎えた9回裏、常葉菊川が栗原健のライト線への二塁打からチャンスを作り、4番・米澤利紀のライト前タイムリーでサヨナラ勝ちを飾りました。(編集部・栗山)
<写真/パワー系左腕・海野陽日(日大三島)>
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