三村杯が開幕しました!
11月6日から第27回三村旗争奪野球大会が始まりました。今年は東部地区、中部地区から計23チームが参加。11月20日に決勝戦が行われる予定となっています。初日は、富士グランドと富士宮北グランドをまわってきました。
富士グランドでは富士と下田が対戦しました。3点の先制を許した下田は8回に一挙5点を奪って逆転。5対4で勝利しました。
下田の先発は184センチの長身右腕・露木省吾。伊東シニア時代は静岡高の竹内奎人と同期。エースは竹内でしたが、その頃から身長があって、将来が楽しみな投手でした。
この日は5回まで1失点に抑える好投。6回に3点を失いましたが、最後まで投げ切って完投しました。上背がありますが、ボールが暴れることなく、ストレート、変化球ともにまとまっているのが特徴で、大崩れが少ないです。ストレートは角度十分。球速も130キロ台前半から中盤くらいまで伸びてきているそうです。終盤に入っても、指にかかった時は驚くようないいボールがきていました。
一方の富士では「4番キャッチャー」の廣田尭大が気になりました。柔らかい腕の使い方ができるキャッチャーで捕ってから投げるのが速いです。正確なコントロールで二塁ベース上へ。地肩がついてくれば、上のレベルでもプレーできるでしょう。また、打っても第3打席にライトオーバーの三塁打。バットが内から出る、きれいなスイングでした。
その後、富士宮北グランドへ移動。グランドに着くと、ちょうど第3試合の富士宮北と島田の試合が始まったところでした。試合は12対4(8回コールド)で富士宮北が勝利。富士宮北は8回に、3番・石崎歩の鮮やかなライト越えの本塁打で試合を決めました。
投手陣は1年生の渡邉響介が7回途中まで投げると、エースの神橋欣太郎が好リリーフを見せました。齋藤孝之監督が、「ここにきて急激に良くなっている」という神崎。確かに秋の大会で見た時よりも、腕が振れて、ストレートにキレがありました。この日は打者4人に対して3奪三振。真っすぐで空振りがとっていたのがいいです。「来年は県で3本の指に入るピッチャーになりたい」と意気込む神崎。バランスのいいフォームと安定感があるだけに、その可能性は十分にあると思いました。(編集部・栗山)
<写真上/露木省吾(下田)>
<写真下/神崎欣太(富士宮北)>
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出来ればその他の試合結果や今後の日程等教えていただきたいです、
投稿: 高校野球大好き | 2016年11月11日 (金) 15時00分