« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »

2016年12月

2016年12月29日 (木)

福岡ソフトバンク・齋藤誠哉ミニインタビュー~育成2年目で得た手応え~

 先日、磐田東出身・齋藤誠哉(福岡ソフトバンク)が2年目のシーズンに終えて、母校に帰ってきました。今季は3軍の試合で23試合に登板して3勝をマーク。その後、11月下旬から開催された、2016アジアウインターリーグにNPBウエスタン選抜の一員として参加しました。球団が、育成の齋藤を派遣するというのは期待の証。いよいよ来季は支配化登録への期待が高まります。

12291――今年は3軍の試合で、23試合に登板し、95回1/3を投げました。1年目に比べたら、かなり手応えのあったシーズンだったかと思います。
齋藤 手応えはありました。
――今季は自分の中でどんなところが良かったと感じていますか?
齋藤 一番はケガをしなったことですかね。ケガがなく、普通に試合に出ることができたのが大きかったと思います。
――ボール自体の変化はあったのでしょうか?
齋藤 変化というよりも、ここに投げておけば、大丈夫っていうものはありました。どのバッターに対しても、こういうボールを投げれば打たれないっていうことが分かるようになってきました。あと、今いいボールがいったから、それよりいいボールを投げようじゃなくて、同じ球をもう一回投げようって思うようになりました。
――同じボールを続けいく。
齋藤 はい。良かったボールより、いいボールを投げようって、なるべく思わないようにして、ナイスボールと同じボールを何球続けて投げられるのかっていう練習をしました。
――その後のアジアウインターリーグでは、6試合に登板しました。
齋藤 ウインターリーグの内容は納得していません。結果にとらわれ過ぎて、うまくやろう、うまくやろうって思ってしまい、自分を出せなかったというのはありました。でも、それが今の実力かもしれないので、その反省を生かしてこのオフ、しっかり練習に取り組んでいきたいです。
――来季は支配下に上がりたいですね。
齋藤 シーズン中に行けるように頑張ります。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年12月27日 (火)

新加盟・聖隷クリストファー大の取材へ!

12271_2
 昨日は来年から静岡リーグに参戦する聖隷クリストファー大を取材してきました。
 聖隷クリストファー大は、保健医療福祉系の総合大学。入学してくる学生の中には野球経験者もいて、数年前から「野球をやりたい」という声が上がり、徐々に形になっていったそうです。
 現在の4年生が中心となり、2015年11月に設立。まずは同好会という形で活動を始め、今秋、正式に加盟が認められました。
 現在は14名(3年2人、2年2年、1年10名)で活動。医療・福祉系の大学のため、どうしても講義や実習などがあって練習時間が限られてしまいますが、主に聖隷クリストファー高のグランドを使用し、週の半分以上は全体で集まって体を動かしています。
12272_2 この日は18時30分から始まり、終わったのは20時30分。キャッチボール、ノック、フリーバッティング、ベースランニングのメニューを一通りこなしていました。
 初代主将の澤井翔太は「加盟させていただき、本当に感謝しています。まずは、目の前の試合を全力で勝ちに行きたいと思います」と公式戦ができる喜びに溢れていました。
 これまで聖隷クリストファー大はサークルとして活動している団体はあったそうですが、本格的な部としては野球部が初めてだそうです。それだけに、「大学にとっても新たなチャレンジになる」と、柴本勇監督は話していました。
 先日は愛知リーグ3部のチームとオープン戦を行い、2連勝を飾ったとのこと。練習ではピリピリとした雰囲気があり、「本気で勝ちに行くぞ」という思いを感じ取ることができました。
 静岡リーグにどんな新しい風を吹かせてくれるのか、楽しみです!(編集部・栗山)

<写真/選手に練習メニューを伝える柴本勇監督(右)>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月25日 (日)

鈴木将平が順調に仕上がっています!

122501 今日は静岡高に伺ってきました。練習には西武にドラフト4位で入団した鈴木将平も参加。現役選手と同じメニューをこなしていました。
 1月上旬から始まる合同自主トレに向け、順調に仕上がっている様子。フリーバッティングでは、しっかりとミートし、バント練習も怠ることはありませんでした。
 ちなみに、年末年始は「家族とゆっくり過ごしたい」とのこと。英気を養い、1年目からの二軍レギュラーを目指し、いいスタートを切ってもらいたいです!(編集部・栗山)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月19日 (月)

練習試合 静岡県高校選抜vs島田商

 昨日は今月24日からオーストラリア遠征に出発する静岡県高校選抜と島田商の練習試合へ。静岡県高校選抜は初めて日の丸の入った選抜ユニフォームを着用し、午前と午後に分けて、6イニング制で試合を行いました。

12191_3
★12月18日 練習試合 草薙球場 晴   

チーム
島田商 5 1 0 0 0 0 6
県選抜 0 1 0 0 1 0 2

(島)堀野、河野- 杉本翔
(県)比屋根、河合、鈴木-内山、後藤、酒井
▼二塁打=堀野、仁藤(島)、奥村2(県)

チーム
県選抜 1 0 3 5 0 0 9
島田商 0 1 0 0 0 0 1

(県)久保田、尾髙、鈴木- 内山、後藤、酒井
(島)亀田、塚本-杉本翔
▼二塁打=大石(県)、仁藤(島)
▼三塁打=奥村(県)

12192_2 県高校選抜で圧巻のプレーを見せたのは、2試合ともに「3番センター」としてフル出場した東海大静岡翔洋の奥村光一でした。
 5打数4安打2盗塁の大活躍。この日、県選抜は木製バットを使用したのですが、奥村にはまったく関係ありません。初回の第1打席に右中間を破る二塁打を放つと、第2打席は内野と外野の間に落ちるヒットで果敢に二塁を狙います。さらに、第2試合の第2打席ではセンターオーバーの三塁打。背筋245キロ以上という身体能力に加え、相手への対応力もスバ抜けている印象を受けました。これだけ打って走っても、第2打席の最終打席で三振に倒れると、悔しがっているのも奥村らしかったです。
12193 投手陣では、秋の県優勝投手の聖隷クリストファー・河合竜誠が持ち味を存分に発揮。キレのあるストレートとタテの緩いカーブを武器に、打者10人に対して4三振を奪いました。オーストラリアは体が大きく、強打者が並ぶことが予想されますので、河合の投球がハマってくれれば面白いでしょう。

 一方の島田商は第2試合でオーストラリア対策として191センチの12194長身右腕・亀田慈英が先発しました。じつは今年の夏前に、島田商の練習を取材に行った時から、ずっと気になっていた投手でした。この日は3イニングを投げて4失点という結果でしたが、ダイナックなフォームでスケールが大きいです。球速表示は120キロ台の中盤ですが、何といってもボールに角度があり、指にかかって低めに決まると、県選抜の選手も見逃していました。
 打者ではトップバッターの仁藤圭悟が2試合で計4安打。スイングが鋭く、県選抜の出てくる投手をことごとく攻略しました。(編集部・栗山)

静岡県高校選抜・池田新之介監督(島田商)
「今日は限られた時間の中、いかにお互いのコミニュケーションを取ることができるかを意識しました。さすが代表の選手、1から10の全てを言わなくても理解してくれました。日本らしい、足を生かした攻撃を武器に、一戦必勝の気持ちで戦ってきます」

※オーストラリア遠征ではクイーンズランド州選抜と計5試合を戦います。その様子は、「静岡高校野球2017早春号」(1月下旬発売予定)でも紹介したいと思います。

<写真/上から奥村光一(東海大静岡翔洋)、河合竜誠(聖隷クリストファー)、亀田慈英(島田商)>

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年12月15日 (木)

平井克典(ホンダ鈴鹿)の激励会が開催されました!

 ドラフト5位で西武に入団した飛龍出身・平井克典(ホンダ鈴鹿)の激励会が13日、沼津市内で開催されました。

12151_3
12152_2 平井は高校時代、山下大輝(現西濃運輸)との2枚看板で活躍。2年夏の県大会は2試合で完投し、ベスト4進出に貢献します。愛知産業大では1年時から登板。3年春の入れ替え戦では9回2死まで無安打に抑える快投を見せ、チームを1部昇格に導きました。その後、ホンダ鈴鹿に入社すると、1年目の秋に腕の位置をサイド気味に下げ、武器のスライダーに磨きをかけます。3年目の今季はエースとして、JABA長野大会でMVPを獲得。都市対抗でも16イニングを投げて自責点1という抜群の安定感を見せ、ついにプロ入りを果たしました。

 この日の激励会では「これまで、いろいろな方に支えてもらってここまで来ることができました。その感謝の気持ちを忘れずに、1日も早く一軍で活躍します」と挨拶。出席した約90人から大きな拍手が送られました。

 現在、西武の投手陣は牧田和久(静清出身)、髙橋朋己(加藤学園出身)の静岡出身選手がいます。即戦力として期待される平井が1年目から一軍のマウンドに上がれば、3人による「静岡リレー」が実現するかもしれません。今から楽しみです!(編集部・栗山)

<写真上/飛龍高校野球部父母会から記念品が贈呈される>
<写真下/秋の日本選手権で登板する平井克典>

※愛知産業大2年秋の記事です。こちらもご覧下さい。→http://tsukasa-baseball.cocolog-shizuoka.com/blog/2011/09/post-e904.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月13日 (火)

ロッテ・柿沼友哉、育成から支配下へ・下

 ロッテ・柿沼友哉のインタビューの後編です。今回は、世界一となったワールドカップ、そして来季に向けての抱負を伺ってきました。

---------------------------------------------------

★日本代表の正捕手で世界一に
  10月末からメキシコで開催された第1回WBSCワールドカップ。柿沼はフレッシュオールスター同様、候補に挙がっていたものの、当初の選考からは漏れていたという。
「最初は今回はダメだったという連絡をもらったんです。でも、その1時間後くらいにもう一回電話がきて、やっぱり選ばれたと。1時間の間に、何があったのか分かりませんが、嬉しかったですね。まさか、野球人生の中で日本代表のユニフォームを着るとは想像していませんでした。だって、高校の時は静岡代表の台湾遠征メンバーにも入ることができなかったんですから」
 フレッシュオールスターの時に監督を務めた斎藤雅樹氏(巨人2軍監督)が、U-23でも指揮をとると聞いて縁も感じた。
 代表では、2番手の捕手としてスタートした。ところが、練習試合を重ねるうちに、投手の方から「柿沼が投げやすい」という声が上がっていった。「本人はたまたまです」と謙遜するが、柿沼がマスクをかぶると、失点が減った。 
 予選リーグでは5試合中4試合にスタメン出場。スーパーラウンドでは、韓国、パナマ、メキシコにすべて1点勝ち。柿沼の好リードが冴え渡った。
 迎えた決勝戦では4回に勝ち越しタイムリーも放つ活躍。守っては5投手の持ち味を生かす配球で、初代王者に貢献した。
「守備は1試合多くても3失点で印象に残るプレーができたと思います。とにかく、ピッチャーのいいボールで勝負しようと心がけていました。でも、食べるものが厳しくて…。体重は3キロ減りました。ホテルの近所のファーストフード店に行ったりして、何とかいう感じでした」
  
★本当の勝負はこれから                            
12122_5 U-23での経験を財産に、来季は当然、1軍定着を狙いにいく。
「昨年、(1軍に)上がれなかったのは、まだ監督、コーチに対してインパクトが足りなかったからだと思います。来年はどんな形でもいいので、1軍に上がって、そこで途中出場でもいいので、出続けることが目標です。田村(龍弘)とは経験が違いますが、少しでも追いつけるようにしたいです」
 当然、柿沼の場合は守備面がウエイトを占めるが、「もう少し打てるようにもしたい」とも話す。昨年、ファームで3割近く打つことができたのは相手にデータがなく、球種を読んで打つことができたからだと自覚している。しかし、1軍ではそこが通用しない。
「コーチから、『1軍はある程度、反応で打てないとダメだ』と言われています。今はスイングのキレを意識して取り組んでいます」
 育成契約から、1年間でここまでの成長曲線を描く選手は少ない。特筆すべきは、フレッシュオールスター、U-23代表と、すべて最初はメンバーに入っていなかったことだ。幸運が転がりこむだけでなく、そこで結果を残してしまうのは、何か持っている証なのだろう。
 ここからが本当の勝負だという柿沼。来年、どんな姿になって静岡に戻ってきてくれるのか、今から楽しみに待ちたい。

<写真/来季に向け、母校・日大国際関係学部でトレーニングを開始した>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月12日 (月)

ロッテ・柿沼友哉、育成から支配下へ・上

 今季、育成から支配下昇格を果たしたロッテ・柿沼友哉。誠恵、日大国際関係学部と7年間を過ごした「第二の故郷・静岡」で来季に向けてスタートを切りました。
 7月にフレッシュオールスターに出場すると、同月の29日に支配下登録。さらに10月末から開催された第1回WBSCワールドカップでは侍ジャパンU-23代表の正捕手として、世界一に貢献しました。果たしてこの1年、どんな成長があったのでしょうか。柿沼のインタビューを2回に渡って掲載します。

--------------------------------------------------- 

★勉強になったプロのブルペン
 まず、激動の1年をこう振り返る。
「いろいろな経験をさせてもらいました。ただ、自分の中では、支配化イコール一軍だと考えていたので、そこは満足していません」
 柿沼はあくまで、「最低限のことしかできていない」と強調した。
12121_2 誠恵時代、3年夏は3回戦止まり。日大国際関係部では2年春に右ヒジを痛め、トミー・ジョン手術を行った。レギュラーとなったのは4年生になってから。全国的には全く無名の存在だったが、ロッテ・小野晋吾スカウト(現ロッテ二軍投手コーチ)から「スローイングの良さ」を買われて育成枠2位で指名を受ける。
 春のキャンプでは積極的にブルペンに向かい、まずプロのボールを受けたという。
「大学の時のブルペンとは違って、プロのブルペンは緊張感が違います。1球1球、しっかり音を立て、丁寧に捕らなければいけない。それが自分には何よりの勉強になりました」
 2軍の公式戦は3月15日に初出場、17日にはスタメンマスクをかぶる。投手のいいところを引き出す抜群のインサイドワークが評価され、徐々に出場機会が増えていく。ベンチにいる時は、常にバッテリーコーチがプレーのどこを見ているのかチェックした。
「コーチから、俺とよく目が合うなと言われました(笑)。少しずつ、見ているポイントが近くなってきたと思うのですが、まだ違うところも多いです」
 遠投115メートルの地肩の強さも発揮。初めて盗塁を刺したのは、その後、一軍でレギュラーに定着した西武・金子侑司だった。

★代役からチャンスを掴む
 7月のフレッシュオールスターは、当初メンバーに入っていなかった。しかし、選ばれていた他球団の捕手が故障の影響で辞退。そこで急遽、柿沼に白羽の矢が立った。絶好のアピール機会ととらえた柿沼はこのチャンスを逃さなかった。途中から出場し、9回には左中間を破る二塁打。堅実な守りだけではなく、打撃でも存在感を見せた。
12122_4 7月29日、ついにその日はやってくる。育成契約から支配下登録へ。            
「あの日のことは忘れられません。実は、前日に監督から伝えられて、まだ誰にも話すなと言われていましたが、朝の新聞やインターネットで、もう記事になっていて…。親もそこで初めて知ったそうです」
 背番号は122から二桁の99に軽くなった。
「キャッチャーといえば22番ですが、99番も同じぞろ目で気に入っています。99番といえば、柿沼と言われるくらいになりたいです」
 最終的にはファームで55試合にマスクをかぶり、盗塁防止率は4割をマーク。打っても打率・279の成績を残した。(次回に続く)

<写真上/日大国際関係学部時代の柿沼友哉>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月11日 (日)

静岡市立創部70周年記念式典が行われました

 昨日、静岡市立野球部創部70周年記念式典と祝賀会が行われました。会場となった静岡市・ホテルセンチュリーには、OBなど総勢約200人が集い、盛大な会となりました。
 記念式典ではOB会長の大橋誠氏が「卒業生は843名を数え、県内外で活躍している。大変、心強い限りです」と挨拶。その後、記念講演では川島勝司氏(元ヤマハ監督12111_2他)が講師を務めました。「強いチームはこうして生まれた」と題して、アトランタオリンピック監督時の秘話を当時の映像を見ながら披露。最後に参加した現役球児に向けて、「可能な限り挑戦し、野球というスポーツでチームワークの素晴らしさを学んでほしい」とエールを送りました。
 静岡市立は過去3度の甲子園出場を誇る名門。ただ、2001年以降、聖地から離れているだけに、祝賀会では「もう一度行きたい。そして、今度こそ1勝してほしい」と、あちらこちらから声が上がり、復活に向けて期待の高さが伺えました。
<写真/現役選手からの質問に答える川島勝司氏>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 5日 (月)

中学野球トップレベル講習会が開催されました!

  3日は中学野球トップレベル選手技術講習会を見てきました。この講習会は今年で12年目。講師は元プロ野球選手や元社会人野球の指導者らが務め、かつては庄司隼人(現広島)や堀内謙伍(現楽天)も、この講習会から巣立っていきました。今年も、県内から軟式、硬式(シニア・ボーイズ)を問わず、計43名が選出され、8回に渡って開催されました。

12051_3


  12052この日は最終日。清水庵原球場で2チームに分かれて紅白戦が行われました。
 さすが、県内から選び抜かれた精鋭だけあって、どの選手も魅力的です。その中で、特に目についたのは、ピッチャーでは市川大晴(西奈中)と森田健介(函南中)でした。
 市川は体にバネがあって、速球で空振りを12053とれるのが魅力。打者はバットにあたっても、ほとんど振り遅れているほどのスピードと威力でした。
 また、森田はこの夏、所属チームは全国大会に出場しましたが、故障があってマウンドに上がる機会はありませんでした。それだけに一度、見たいと思っていました。評判通り、腕の使い方が柔らかく、これからの成長が楽しみです。
 12054野手では藤本哲伯(服織中)と中村成(掛川東中)です。まず、「こんな、いいキャッチャーがいたんだ」とビックリしたのは藤本。元気が良くて、見ていて気持ちのいい選手です。キャッチングも上手く、ピッチャーも投げやすいでしょう。体のサイズも178センチ64キロとベストです。
 中村はスイングの強さが印象的。高校で体にキレが出てくれば、右のスラッガーとして期待できます。名前をしっかり、頭に刻み込みました。(編集部・栗12055_2山)

<写真/上から市川大晴(西奈中)、森田健介(函南中)、藤本哲伯(服織中)、中村成那(掛川東中)>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »