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2017年1月27日 (金)

静高、2年ぶり16度目センバツ出場決定!

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 本日、静岡高の2年ぶり16度目のセンバツ出場が決定しました!
  鳥居春仁校長から吉報を受け取った選手たちは、栗林俊輔監督、主将の小栁廉、エースの池谷蒼大が次々と胴上げされました。
 静岡高は昨秋の県大会で聖隷クリストファーに敗れたものの、東海大会では底力を発揮して優勝。明治神宮大会でも、清宮幸太郎擁する早稲田実相手に互角の試合を演じました。
 センバツでは持ち味のチームワークの良さを生かして、ぜひ全国制覇を果たしてもらいたいです。

栗林俊輔監督
「今年のテーマの和を大切に、とにかく全員一丸となって、目の前の試合を全力で戦っていきたい。静岡高校の野球部としてはセンバツでベスト4はないので、まずはそこを目指したいです」

小栁廉主将
「(センバツが決まり)少しホッとした気持ちが強いです。今年のチームは大きな選手、技術的に長けている選手はいませんが、まとまりの良さが武器です。甲子園ではどのチームと対戦しても強いと思いますが、自分たちの野球でベスト4以上を狙っていきます」

池谷蒼大投手
「甲子園は小さい頃からの夢でした。自分の長所はストレートのキレとテンポよく投げることだと思うので、それを生かして投げていきたいです。甲子園のマウンドについては先輩の村木(文哉)さんが経験しているので、いろいろな話を聞いて、これからイメージしていきます」

※1月31日発売の『静岡高校野球2017早春号』では「静高選手名鑑」と題して、静岡高の各選手を紹介しています! 

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