オープン戦 ヤマハvsJR東日本~ヤマハが連勝を飾る!~
★2月27日 オープン戦 草薙球場 晴
チーム | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 計 |
ヤマハ | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
JR東日本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
今日はヤマハとJR東日本のオープン戦の第2戦が行われました。

田嶋と同様、ドラフト候補に名前の挙がる前野幹博はセンターフライ、三振のあと、第三打席にライト方向に鋭い打球を放ちました。また、1番で出場した2年目の三浦拓馬は初回にセンター前安打。レギュラー獲りに向けてアピールしました。
一方、JR東日本は静岡商出身の國松歩が、この日も「8番ショート」で先発出場。惜しくも2打席ともにセカンドゴロで快音が聞かれませんでした。それでも、第1打席にファウルになりましたが、ライナー性の鋭い打球がレフト方向に。少しの修正で、スタンドまでもっていけそうな雰囲気はありました。守備では7回に長谷川雄一のレフトとショートの間に落ちそうなギリギリの打球を体を伸ばしてキャッチ。昨日のHさんのレポートにもありましたが、内野手として洗練されてきた印象です。
試合後、本人に話を聞くと、打撃面を課題に挙げていました。 「バッティングに関しては納得していません。昨日のホームランや今日のファウルのような質のいい打球をもっと増やしていきたいです」
キャンプから志願して特打をこなし、今は試行錯誤しながらフォームを固めているという國松。本人的には手応えを感じつつあるようなので、3月の東京スポニチ大会では大暴れしてほしいです。
ヤマハの投手陣では先発の九谷青孝が緩いボールを巧みに使う持ち味を発揮し、5回を無失点に抑える快投。今年も、「ここ」という大事な場面で期待ができそうです。(編集部・栗山)
■ヤマハ |
■JR東日本 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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投手:九谷-栗林-ナテル | 投手:田嶋-大澤 |
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