春季中部地区大会6日目(4月1日)~島田球場レポート
今日の島田球場は雨のため、2時間遅れで試合が始まりました。島田商、藤枝北が県大会出場を決めました。
<島田球場>
島田商3- 0静清
藤枝北 7 - 6 相良
第1試合は島田商の石原直弥(3年)が公式戦初完封を飾りました。
昨夏から注目していた本格派右腕でしたが、肩とヒジの故障で、昨秋の公式戦はほとんど登板がなく、今年に入ってからも右足首の捻挫の影響で、少し出遅れていました。
今日は立ち上がりに変化球の制球に苦しみましたが、指にかかった時は角度を感じるストレートが低めに決まっていました。
中盤以降は武器のナックルカーブがカウント球でも決め球でも使えるようになり、危なげない投球を見せました。昨秋の静岡高との練習試合では、5回を無失点に抑えるなど、素材の良さは確か。現在は、夏を見据えて意図的に体を重くしているそうなので、これが絞れたときには、もっとストレートは走ってくるはずです。池田新之介監督は「今日の投球は自信にしてほしいけど、持っているポテンシャルからしたらこんなものじゃない」と、さらなるレベルアップを期待していました。
第2試合は藤枝北が2点を追う5回に、3番・松井友哉(3年)のタイムリーなどで一挙5点を奪って逆転。その後、同点とされるも、8回に2死一二塁から1番・村松直人(3年)のセンターオーバーのタイムリーで2点を勝ち越しました。投げては鈴木涼真(3年)、中村優津樹(2年)がランナーを出しながらも粘りの投球。藤枝北が初戦で清水東を撃破した勢いそのままに創部初の県大会出場を決めました。(編集部・栗山)
<写真上/今春から1番を背負う石原直弥(島田商>
<写真下/決勝タイムリーを放った村松直人(藤枝北)>
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