髙橋遥人を見てきました!
今日は朝から神宮球場に向かい、亜細亜大対東洋大の試合を見てきました。
もちろん、お目当ては常葉橘出身の髙橋遥人。4日の開幕戦では先発し、7回1失点の好投を見せた最速151キロ左腕がどんな進化を見せているのか、楽しみでたまりませんでした。
しかし…、今日は苦しんでいる様子がスタンドからでも分かりました。試合前の投球練習から何か体が重そうな雰囲気。試合に入っても、腕の振りの鋭さに欠け、球速も140キロ前半そこそこ。変化球にもキレがありませんでした。
3回に相手の2番打者にレフトスタンドへ3ラン本塁打を浴びると、イニング間にはブルペンに行き、感覚を戻しているようでしたが、5回、6回と大量失点。結局、6回を投げて、四死球8、被安打8、失点8という結果に終わりました。それでも、最後の6回には髙橋らしい、打者の膝元に決まる143キロのボールもありました。このイメージを大切に、次の登板機会に備えて欲しいと思います。(編集部・栗山)
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