東海大静岡翔洋中、全国出場ならず
★6月17日 全日本少年軟式野球東海大会 代表決定戦1回戦 熱田球場 晴
チーム | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 計 |
サンリッツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 3 |
東海大翔洋中 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
今日は愛知・熱田球場へ。全日本少年軟式野球大会の東海大会に行ってきました。 静岡代表の東海大静岡翔洋中は1回戦でサンリッツ(愛知)と対戦。エース左腕・鈴木瞳吾をヒジの故障で欠く中、先発の戸塚陽斗がランナーを出しながらも粘りの投球を見せ、5回まで無失点に抑えます。しかし、6回に2点、7回に1点を失って厳しい展開に。打線は土壇場の7回裏に相手投手の乱調に乗じて2点を返して反撃。さらに一死満塁のチャンスを作り、球場全体が逆転ムードに包まれましたが、最後はあと一本が出ず。惜しくも横浜スタジアムへの道は絶たれました。
もう一つの夏の全国につながる大会、中体連はすでに来週から予選の試合が組まれているとのこと。この悔しさを生かし、全国で勝てるチームを目指して欲しいです。(編集部・栗山)
東海大静岡翔洋中・弓桁義雄監督
「最後は諦めない姿勢を見せてくれたが、まだ甘さがあった。細かいことができるようにならないと、このレベルでは勝てない。もう一度、中体連に向けてチームを作っていきたい」
東海大静岡翔洋中・戸塚陽斗投手
「緊張はあったけど、とにかく点を取られないピッチングがしたかった。悔しいです…。中体連は全国で優勝できるようにレベルを上げていきたい」
<写真/戸塚陽斗(東海大静岡翔洋中)>
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