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2017年7月17日 (月)

夏の静岡大会2回戦(7月17日)~掛川球場レポート

★7月17日 夏の静岡大会2回戦 掛川球場 晴   

 チーム
掛川東 0 2 1 0 1 1 0 1 0 6
吉原 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

(掛)及川-徳山
(吉)三浦、小林-小林、高橋
▽二塁打=鈴木大(吉)
▽本塁打=杉本(掛)

07171
 シード校の掛川東が3回戦に駒を進めた。
 2回、7番・後藤天馬、8番・及川遼の連続タイムリーで2点を先制。3回には追加点を挙げて仕合を優位に進める。
 07172先発の及川は、5月の掛川市内大会で頭部に打球を受けた影響で心配されたが、完全復活。ランナーを許しながらも、巧みな投球術が冴える。
 及川の頑張りに打線も援護。5回、4番・杉本成矢がレフトスタンドに本塁打を放つと、6回と8回にも加点した。
 一方の吉原は、2番・鈴木大誉が二塁打一本を含む3安打を放ったが、チャンスであと一本が出なかった。

<写真/10安打を浴びながらも要所を締めた及川遼(掛川東)>

掛川東・鴨藤忠博監督
「苦しい試合だった。やはり何回やっても、最初の試合というのは難しい。チャンスを逃した場面があった中、5回の杉本のホームランがチームとして大きかった。及川は9回を投げ切ったことが良かった」

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