夏の静岡大会開幕戦~草薙球場レポート
第99回全国高等学校野球選手権静岡大会が開幕しました。開会式のあと、開幕戦が行われました。
常葉大橘5-1浜松日体
常葉大橘が開幕戦をものにした。2回、4番・夏目大のライトオーバーの二塁打からチャンスを作り、6番・進士育之介のショート内野安打で1点を先制。さらに、5回には進士のセンター前タイムリーなどで3点を追加する。投げてはエース・鈴木楓がランナーを出しながらも要所を締める投球。大事な場面ではスライダーを低め、ピンチをしのいだ。一方の浜松日体は9回に4番・中村洋貴のタイムリーで1点を返す意地を見せた。
常葉大橘・八木道政監督
「鈴木楓はベストな投球ではなかったが、最後まで頑張って投げてくれた。これから、まだまだ状態を上げてくれると思う。細かいミスもあったので、この一週間で、もう一度やり直していきたい」
<写真/2安打3打点の活躍で勝利に貢献した進士育之介(常葉大橘)>
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