秋季大会、県大会出場の25校が決まる!
秋の県大会出場校が以下のように決まりました。組み合わせ抽選会は今月11日に行われ、16日に開幕します。
<東部>
飛龍(3年連続24回目)/日大三島(7年連続30回目)/加藤学園(2年ぶり11回目)/知徳(3年ぶり13回目)/吉原(初出場)/三島南(2年連続15回目)/市立沼津(2年連続28回目)/韮山(2年連続19回目)
<中部>
静岡(23年連続50回目)/常葉大橘(19年連続22回目)/藤枝明誠(6年連続10回目)/焼津水産(7年ぶり6回目)/静岡商(2年ぶり46回目)/清水桜が丘(2年連続2回目)/東海大静岡翔洋(15年連続18回目)/静清(2年ぶり27回目)/静岡市立(2年ぶり14回目)
<西部>
常葉大菊川(8年連続24回目)/掛川東(2年連続4回目)/浜名(2年ぶり24回目)/浜松商(2年ぶり48回目)/磐田東(6年連続11回目)/袋井商(3年ぶり5回目)/掛川西(3年連続42回目)/袋井(2年連続12回目)
昨日は東部大会の決勝戦、3位決定戦を取材してきました。決勝戦では飛龍が日大三島を下し、9年ぶりに東部優勝を果たしました。
飛龍・濱野洋監督は「勝って自信をつけたかった」と、前日完投している岡田周人(2年)を先発のマウンドに送りだします。すると打線が3回に爆発。打者一巡の猛攻で一挙6点を奪いました。さらに、6回には岡田自らのタイムリーなどで3点を追加。7回コールド勝ちを決めました。
一方の日大三島は「2番以降の投手に経験を積ませたかった」とエース左腕・原賀凌を温存。コールド負けを喫しましたが、控え選手を含めた選手の底上げができているようでした。(編集部・栗山)
<写真/決勝戦で好投を見せた岡田周人(飛龍)>
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