秋季県大会の組み合わせが決定!
秋季東海地区高等学校野球静岡県大会の組合せ抽選会が本日、静岡市内で行われました。
健闘を誓う合う三島南の稲木恵介監督 (左)と袋井の鈴木彰洋監督。今夏は4対3で三島南が勝利 |
今夏、甲子園初出場を果たした藤枝明誠は磐田東と、初戦でぶつかります。
磐田東は地区5位ながら、地力のあるチーム。特に投手陣が豊富で、夏からエースナンバーを背負う今口颯真、速球派の森口千聡などタレントを揃えます。1回戦の注目カードでしょう。
また、袋井対三島南は夏の再戦。袋井の好左腕・久留島誠紀と三島南の最速138キロ右腕・鈴木健斗の投げ合いは楽しみです。
今大会、前評判が高いのは中部1位・静岡高と、西部1位・常葉大菊川。静岡高は掛川西と市立沼津の勝者、常葉大菊川は静岡商と吉原の勝者との対戦となりました。
大会は16日(土)に開幕。順調に消化すれば、24日(日)に準決勝、30日(土)に決勝戦と3位決定戦が行われ、上位3校が東海大会に出場します。(編集部・栗山)
★組み合わせは以下より、ご覧ください。
http://shizuoka-hbf.com/wordpress/shbf/Databox/Game_autumn.pdf
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