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2018年2月 6日 (火)

ヤマハの新人会見が行われました!

 本日、浜松市内のヤマハ本社にて、本年度のヤマハ野球部新規加入選手の発表会見が行われました。今年は「投手と右の長距離砲」という補強ポイントにピッタリと一致した選手が加入。4選手ともに、前のステージからドラフト候補として挙がっていた注目選手たちです。新人選手、美甘将弘監督のコメントを紹介します!(編集部・栗山)

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<写真/左から笠松悠哉、水野匡貴、池谷蒼大、緒方太地>

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◆笠松悠哉(内野手/180cm77Kg/右投右打/大阪桐蔭~立教大/背番号3)

1995年9月28日生まれ、 大阪府出身。高校時代は2年春から4季連続で甲子園に出場。2年時には甲子園で3本塁打を放ち、春夏連覇に貢献する。大学入学後、2年春からレギュラー。4年春にはベストナインを獲得し、リーグ優勝。大学選手権では日本一を果たす。

本人のコメント
「パワフルな打撃がウリですので、そこを見てもらいたい。調子の波を減らし、1年目から力を発揮していきたい」

美甘監督のコメント
「右の長距離砲として期待している。ただ、ウチの内野陣も厚いので、自力でレギュラーを奪ってほしい。高校、大学と日本一を経験している選手。持っている選手だと感じている」

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◆水野匡貴(投手/183cm83Kg/右投右打/静岡高~明治大/背番号18)

1995年10月2日生まれ、静岡県出身。静岡高時代は3年春に145キロをマークし、プロから注目を浴びる。明治大では1年秋からリーグ戦で登板。その後、苦しんだ時期もあったが、4年秋にブレイク。立教大戦では140キロ台後半のストレートに加えて、フォークも冴え渡り、13奪三振をマークした。

本人のコメント
「力強いボールで相手に向かっていきたい。ヤマハの日本一に貢献できるように頑張ります」

美甘監督のコメント
「ものすごく真面目な選手。『打てるもんなら打ってみろ』という気持ちが前面に出てきたら面白いでしょう」

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◆池谷蒼大(投手/174cm77Kg/左投左打/静岡高/背番号14)

1999年8月2日生まれ、静岡県出身。静岡高では1年秋からベンチ入り。2年秋の途中からエースとなり、チームを東海大会優勝に導く。3年春のセンバツ大会では大阪桐蔭相手に力投を見せる。3年夏は県準決勝敗退。バランスのいいフォームから最速144キロのストレートを投げ込む。

本人のコメント
「高卒らしく、元気のいいプレーでチームに貢献していきたい。今は軽く遠投している程度ですが、来週からの草薙キャンプでは立ち投げができるまでもっていきたい」

美甘監督のコメント
「まずは体を作ることからでしょう。ただ、左投手なので、1年目から良ければチャンスはあると思う」

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◆緒方太地(投手/185cm84Kg/右投右打/福岡工~沖データコンピュータ教育学院/背番号17)

1996年生まれ、12月2日生まれ、福岡県出身。高校時代は3年春まで野手。夏の大会ではマウンドに上がり、143キロをマークする。沖データコンピュータ専門学校では3年時に都市対抗2次予選で2試合に先発。企業チーム相手に、計16イニングを投げて3失点の好投を見せた。最速149キロを誇る本格派右腕。

本人のコメント
「勝負所での気持ちの強さをアピールしていきたい。ヤマハは一昨年の日本選手権での優勝を見て、憧れを持っていた。1年目からチームに貢献できるように、日々の練習に取り組んでいきたい」

美甘監督コメント
「まだ21歳と若く、将来性がある選手。真っすぐにキレがあり、フォークもいい。都市対抗予選の経験も持っているので、先発になるか、リリーフになるか、見極めながら起用していきたい」

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コメント

今年は社会人軟式野球のチームにも
いい選手が入りました。
硬式だけでなく、軟式の方も
取り上げていただけると
うれしいです。

投稿: | 2018年6月12日 (火) 12時11分

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