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2018年2月17日 (土)

静岡県中学選抜大会<1日目>~島田球場レポート

 静岡の球春到来を告げるしんきんカップ第48回静岡県中学選抜野球大会が開幕しました。各地区を勝ち抜いた32チームが春の県チャンピオンを目指して戦います。

 初日は大会ナンバーワン右腕とナンバーワン左腕と囁かれる2投手が揃って登場するということで島田球場に向かいました。
 02171まず右腕は『静岡高校野球2018』の「注目選手名鑑」でも紹介した掛川東の本格派・相田康慎(172cm60kg、右投左打)。開幕戦という難しい状況の中でしたが、前評判通りの快投を演じました。立ち上がりから低めにバンバンと強いボールを投げ込み、4回までに打者14人に対して7奪三振。終盤になっても球威が落ちることなく、2安打完封を飾りました。下半身主導のフォームで、腕が鋭く振れてくる投手。何より、フィニッシュの姿がカッコいいです。打撃もヒットこそ出ませんでしたが、内からきれいにバットが出るスイング。同じ掛川地区の川合勇気(現掛川西)の中学時代とダブって見えました。

021702 左腕の注目は浜松北部中の沢山優介(173cm58Kg、左投左打)。まず試合前、ベンチ前での素振り姿を見て、手と足の長さに目を奪われました。全体的にスラっとしていて、まさにピッチャー体型。そして、マウンドでは、腕を柔らかくしなやかに使います。終盤に疲れが見えて試合には敗れましたが、ストレートで空振りがとれているのが良かったです。実際にバッターボックスに立つと、見た目以上に速さを感じるタイプ。今のままゆっくりと体が大きくなってほしい原石です。夏までに機会があれば、もう一度、チェックに行きたいです。

 上記の2人以外にも、今日は好投手が目白押しでした。気温が低く、強風が吹き荒れる悪天候でしたが、各投手とも持ち味を発揮していました。
 掛川東の相田と互角に投げ合った長泉北中・舩橋龍右(175cm60kg、左投左打)は右打者への内角ストレートが魅力、吉田中相手に7回1失点の磐田東中・髙須大雅(176cm60kg、右投右打)はストレートに伸びがあり、いつでもストライクがとれる変化球も光りました。(編集部・栗山)

<写真/上から相田康慎(掛川東中)、沢山優介(浜松北部中)>

★アットエス 静岡新聞SBSオフィシャルサイト
http://www.at-s.com/sports/article/data/baseball/446101.html
※勝ち上がり表はこちらからご覧になれます。

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