中部で県大会出場校が決定!
昨日は、中部地区で県大会出場校が決まりました。
<中部地区>
常葉大橘(6年連続14度目)/科学技術(7年ぶり2度目)/東海大静岡翔洋(8年連続16度目)/島田(19年ぶり4度目)/島田工(初出場)/島田商(6年連続18度目)/静清(2年ぶり27度目)/藤枝明誠(4年連続7度目)※静岡高はセンバツ大会出場のため、地区大会免除
清水庵原球場第2試合は、島田がサヨナラで静岡商を下し、19年ぶりの県大会出場を果たしました。エースの黒木健太郎は8回まで被安打2、失点0という抜群の安定感。「ボールを低めに集めることを意識した」と、1球1球、丁寧に投げ込みます。9回に3安打で1点を失ったものの、その裏の劇的なサヨナラ勝ちにつなげる力投でした。
冬に患った腰痛の影響で大会前の練習試合での登板がほとんどなく、この日の背番号は11。スタミナ不足が心配されましたが、最後まで粘り強く投げました。「県大会で1番を背負うために、今日は何が何でも勝ちたかったんです」と、試合後は嬉しそうな表情を見せてくれました。
この春は、島田地区のチームが元気です。第3試合では2年生右腕の・小林史也の好投で島田商が勝利。さらに、焼津球場では島田工が県大会初出場を決めました。(編集部・栗山)
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