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2018年5月 6日 (日)

春季県大会決勝&3位決定戦~草薙球場レポート

 春季県大会は本日、決勝戦と3位決定戦が開催されました。3年ぶり11度目の優勝を飾った静岡高が夏の第1シードを獲得しました。

★決勝戦 静岡高12-5東海大静岡翔洋

 05061_5静岡高は2回から8回まで毎回得点の猛攻。なかでも「7番レフト」の小林晃輝が2塁打2本を含む、4打数4安打5打点の活躍で大きく勝利に貢献した。投手陣では先発・草薙誠のあとを受け、5回途中から登板した鈴木翔也が要所を締める投球。どんな状況になっても負けない野球で秋に続いて県を制した。

<写真/4安打を放った小林晃輝(静岡高)>

★3位決定戦 市立沼津5-0島田商

 05062市立沼津は初回に1点を先制すると、3回には4番・井上諒太のレフト前タイムリーで追加点を挙げる。投げては先発の後藤佑太が5回を無失点に抑えると、その後、池田大成横山大知とつなぎ、完封リレーを飾った。試合後、市立沼津・中山裕介監督は「大会の終わりであり、夏の始まりという気持ちで臨んだ。残り2か月間で個々の力を上げていきたい」と、さらなる成長を期待した。

<写真/先発として5回を無失点に抑えた後藤佑太(市立沼津)>

 

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