大貫晋一(新日鐵住金鹿島)が11奪三振完投&岩本喜照(日本新薬)が東京ドームデビュー!
都市対抗、今日の第1試合は新日鐵住金鹿島対日本新薬。嬉しいことに静岡県出身選手が活躍してくれました!
新日鐵住金鹿島の注目右腕・大貫晋一(桐陽出身)は初回に146キロを計測。無難に立ち上がります。3回、5回に1点ずつ失いますが、大崩する要素が全くありませんでした。9回まで投げ抜き、なんと毎回の11奪三振をマーク。力感はそれほどないのですが、回転数の多いストレートがビシビシとコースに決まっていました。大学時代は故障に苦しんだだけに、この快投に感動しました。
また、予選で153キロをマークした日本新薬の岩本喜照(常葉菊川出身)は8回途中からマウンドへ。その初球、いきなり147キロを叩き出し、僕のテンションも上がっていきました。大学時代よりも
フォームがいい意味で荒々しくなり、その分、ストレートに力強さが加わっています。ただ、今日の岩本は少しストライクとボールがはっきりしていた印象。結果的に1回3分の2を無失点に抑えましたが、試合後、本人も納得していない様子でした。「この経験を行かして秋に向けて頑張ります」とのこと。社会人2年目の今年はプロ解禁イヤー。今回の東京ドームの経験を糧に、さらなる飛躍を期待したいです。
そして、日本新薬で忘れてならないのが静岡高出身の板倉健人。第1打席で左中間への二塁打を放つと、第2打席では低めの難しい変化球をレフトスタン
ドに運びました。「まさか入るとは思いませんでしたがガムシャラに押し込みました。でも、負けたら意味がありません…」と悔しそうな表情。それでも、走攻守に渡っての全力プレーに元気をもらいました!(編集部・栗山)
<写真上/大舞台でエースの働きを見せた大貫晋一(新日鐵住金鹿島)>
<写真中/東京ドームデビューを果たした岩本喜照(日本新薬)>
<写真下/都市対抗で初本塁打を放った板倉健人(日本新薬)>
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