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2018年7月 6日 (金)

7月7日開幕!夏の静岡大会展望④~掛川西、静岡高ブロック

 07061雨が心配ですが、いよいよ明日、第100回全国高等学校野球選手権記念静岡大会が開幕します。
 展望記事のラストは掛川西、静岡高のブロックです。このシード2チームが勝ち上がると、準々決勝で激突。伝統校同士、しかも掛川西の大石卓哉監督はこの春まで静岡高の部長の務めていただけに、盛り上がること必至でしょう。しかし…、両ブロックには「簡単には勝たせない」とシード撃破を狙う注目校がズラリと並んでいます。どんな展開になるのか、目が離せません!

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【掛川西ブロック】

07062_2 初戦屈指の好カードとなるのが湖西対浜松商だ。まず、焦点は湖西の最速145キロ右腕・水野喬日を浜松商打線がいかにとらえるか。浜松商は例年以上にスイングに迫力があり、機動力も多彩。ただ、序盤に得点を奪うことができないと、水野のペースになる可能性が高い。浜松商・鈴木祥充監督は「今年は1年生も積極的に使って勝負する」と、投手では細田涼馬、打者では山本陸来の起用もありえる。若いパワーがカギを握りそうだ。
 掛川東は好左腕・野元優作を擁する。初戦に勝てばシード校の掛川西が待っている。
 加藤学園はバットが振れる選手が揃った。なかでも4番の植野岳斗は東部地区屈指の強打者。ライト方向に猛烈な打球を放つ。 そのほか、掛川工、浜名、浜松西など、力のある西部の公立校が集まった。

<写真/植野岳斗(加藤学園)>

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【静岡高ブロック】

07063 第1シード・静岡高が中心も、強豪私学が揃っている。常葉大橘の潜在能力は県トップクラス。打線は静岡高や常葉大菊川と比べても引けを取らない。投手陣は球威で圧倒できる河村海登が右ヒジの故障から復帰したのが大きい。
 上位を狙える磐田東と飛龍も同ブロックに入った。磐田東は今口颯真永野竜成が先発として試合を作り、抑えで森口千聡が登場するパターンが確立してきた。打線もどこからでも得点が入る。飛龍も爆発力は十分。岩崎暢明監督の下、一つにまとまっていけば侮れない存在だ。初戦の相手は兄弟校の桐陽。接戦が予想される。
 浜松開誠館も個々のポテンシャルが高い。上位から下位まで豪快にフルスイング。相手投手にとって脅威になるだろう。

<写真/河村海登(常葉大橘)>

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