秋季中部地区大会3日目(8月13日)~清水庵原球場レポート
<清水庵原球場・勝ち抜き2回戦>
清水東 11 - 4 藤枝東(8回コールド)
城南静岡 5 - 4 島田(7回降雨コールド)
城南静岡は船川誠監督就任後、公式戦初勝利を挙げました。
4回までに9安打を放ち4点のリード。中盤に追い上げられるも、7回表は無失点にしのぎます。すると、その裏の攻撃中に雷雨のため中断。天候が回復することなく、コールドゲームが成立しました。
今日の城南静岡は打線が活発でしたが、守備で崩れなかったことが勝因ではないでしょうか。なかでも、ショートの小室明佐が難しいゴロを何度もさばいてピッチャーを助けていました。そして、もう一人目立っていたのは「3番セカンド」の1年生・鈴木税。第1打席からライト前安打、レフト前安打と続け、その後は2つの四球を選び、全打席で出塁しました。浜松ボーイズ時代は3番打者として3年夏に全国ベスト16入りを経験。この夏からスタメンで出場しています。船川監督が「アイツは本当に野球が大好き」というだけあって、ユニフォームを泥だらけにしてプレー。広角に打ち分けるだけでなく、打席での粘っこいスタイルが良いです。
また、今日の第1試合では身長193センチの超大型右腕をチェックしました。藤枝東の堀田伊吹です。今日は先発として5回を投げて6失点。現状ストレートの球速は120キロ前後ですが、まだまだ伸びしろのある選手。本人の目標は来夏までに140キロを投げること。克服すべき課題は多いですが、この体型にどうしてもロマンを感じてしまいます。進学校に現れた大器を今後も見守っていきたいです。(編集部・栗山)
<写真上/広角に打ち分ける鈴木税(城南静岡)>
<写真下/成長が楽しみな堀田伊吹(藤枝東)>
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