秋季県大会の組み合わせが決定!
秋季東海地区高等学校野球静岡県大会の組合せ抽選会が本日、静岡市内で行われました。
1回戦屈指の好カードは静岡市立対常葉大菊川。静岡市立は渡邉幹樹、森田健介(ともに2年)の左右2枚看板を擁し、打線も力強い。中部地区大会の準決勝、3位決定戦では敗れましたが、安井信太郎監督の下、県大会には仕上げてくるはずです。一方、夏甲子園ベスト16の常葉大菊川は右腕.・菊地康太(2年)の状態が上がってきているのが好材料。発展途上のチームなだけに、大会までの一週間で力をつける可能性もあります。勝者は東部地区1位の加藤学園と対戦します。
御殿場西対聖隷クリストファーは「名将対決」となりました。森下知幸監督(御殿場西)と上村敏正監督(聖隷クリストファー)はともにお互いを知り尽くしている監督同士。どんな試合になるのか見逃せません。勝者は中部地区1位の駿河総合と対戦します。
そして、37年ぶりに西部地区を制した浜松西は、桐陽と東海大静岡翔洋の勝者との対戦が決まりました。大会は15日(土)に開幕。上位3校が東海大会に出場します。(編集部・栗山)
★組み合わせは以下より、ご覧ください。
http://shizuoka-hbf.com/wordpress/shbf/Databox/Game_autumn.pdf
<写真/抽選のくじを引く中部地区1位の駿河総合・望月俊治監督(中央)>
| 固定リンク
「静岡県の高校野球」カテゴリの記事
- 【秋季県大会】湖西が秋県大会初勝利を飾る!(2024.09.14)
- 【注目カード目白押し!】秋季県大会の組み合わせが決定(2024.09.09)
- 【秋季県予選上位校決定戦】掛川球場レポート(2024.09.08)
- 【秋季県予選】静岡市立が西村の好投で上位で県大会へ(2024.09.07)
- 【秋季県予選】浜松西の柿澤が6回9奪三振!(2024.08.26)
コメント