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2018年10月23日 (火)

静岡市内大会が開幕しました!

 第15回静岡市高等学校野球大会が20日に開幕しました。今年は参加17校中、7校が秋季県大会、2校が秋季東海大会に出場しているだけに、ハイレベルな静岡市内大会となりそうです。

10231 そんな中、初日の清水庵原球場第2試合では、「静岡市立対常葉大橘」という、県ベスト8以上で戦っていてもおかしくはない好カードが実現しました。
 静岡市立の先発投手は高橋孝輔。安井信太郎監督が「ポテンシャルが高い」と期待する本格派右腕です。中学時代は捕手だったそうですが、地肩の強さを買われて高校から本格的に投手に。これまでは故障の影響もあり、左の渡邉幹樹、右の森田健介という2枚看板の陰に隠れていましたが、ここにきて急成長しているようです。
 フォーム全体のしなやかさが持ち味で、130キロ中盤のストレートにはキレを感じます。この日は5回途中まで投げて3失点も、伸びる要素をたっぷり秘めているだけに、今後も要注目です。

 常葉大橘は最速144キロ右腕の市川大晴が8回からマウンドへ。最初のイニングは2奪三振。アウトコース低めに、ズド~ンと決まる剛球は、東海大会に出ているピッチャーと比べてもそん色はなかったです。しかし、9回に3失点でサヨナラ負け。来春に向けて課題をクリアながら、勝てるピッチャーを目指してほしいです。

10232 第1試合では、静岡学園の1年生左腕・宮原駿介が圧巻の投球。7回を投げて、12奪三振をマークしました。右打者のインコースにクロスファイヤーがピタピタと決まり、同じ強い腕の振りからの変化球も冴えます。10月初旬には島田商と練習試合を行い、2失点完投。マウンド上での仕草、投げっぷりに自信が漲っていました。現在の球速は130キロ前後。来年には130キロの中盤を投げて、3年時には140キロを超えるという目標を持っているとのこと。今年の1年生には楽しみな左腕が多いのですが、この宮原も目が離せません。(編集部・栗山)

<写真上/安定感のあるフォームを持つ高橋孝輔(静岡市立)>
<写真下/7回12三振を奪った宮原駿介(静岡学園)>

★静岡市内大会の組み合わせなどはこちらから確認できます。→http://www.city.shizuoka.jp/972_000143.html

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