中学交流大会で見た注目選手!
今日は第5回オリエンタルフーズ杯静岡県3年生交流大会を草薙球場で見てきました。
この大会は主に中学3年生が参加。今年はボーイズ11チーム、シニア2チームが出場しています。
初日は今夏、全国ベスト8の静岡蒲原シニアが2連勝。明日の準決勝に駒を進めました。
豊富な投手を擁する同チームで、初戦のマウンドに立ったのが宮本兵馬。全国大会など大きな舞台で投げていない投手ですが、初回の投球に思わず見惚れてしまいました。
正統派タイプの右腕で、左手の使い方のうまさが最初に目につきました。バランスのいいフォームから角度のあるストレートが低めに集まります。球速は最速で130キロをマーク。回転数が多く、ベース上で伸びる感じが良いです。また、変化球は緩いカーブが効果的でした。最後まで球威が落ちることなく、浜松ボーイズ相手に2安打完封。高校入学を前に、今日の快投は本人にとって自信になったはずです。もともと捕手で、投手を初めてまだ1年あまりとのこと。肩・ヒジの柔らかさがあり、伸びしろが期待できます。
続く2回戦では全国大会でも活躍したエース・岩間昴生が登場。130キロ前後のストレートに加えて、曲がり幅の大きいスライダーで三振の山を築きました。パワーで押せるタイプの右腕。こちらも高校で注目していきたいです。
その静岡蒲原シニアに2回戦で敗れましたが、静岡葵ボーイズの捕手・川端慶も気になりました。マスクをかぶっている佇まいから安心感が伺えます。強肩、強打といいところはたくさんあるのですが、その中で一番の魅力はキャッチング。一球一球、丁寧にボールを捕り、ショートバウンドも確実に止めます。「キャッチャーらしいキャッチャー」に出会うことができました。(編集部・栗山)
<写真上/宮本兵馬(静岡蒲原シニア)>
<写真下/川端慶(静岡葵ボーイズ)>
★第5回オリエンタルフーズ杯静岡県3年生交流大会の組み合わせ、結果等はこちからご覧になれます。→https://www.netto.jp/boysleagueshizuoka/
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