オープン戦 石川ミリオンスターズvs福井ミラクルエレファンツ
まず、福井ミラクルエレファンツはルーキーの工藤祐二朗(韮山出身)が「2番セカンド」でスタメン出場。フル出場し、内野安打2本、盗塁1の活躍でした。守備はセカンドだけでなく、7回からファーストへ。慣れないポジションでもソツなくこなしていました。大学時代は出場機会が少なかったのですが、ゲームの中で味を出す選手。試合に出られることに喜びを感じている様子で、溌剌とプレーしていました。
また、2年目の寺田祐貴(磐田東出身)が途中出場。1打席目にレフト前安打を放つと、2打席目は大きなレフトフライ。そして、3打席目にはライト前に持っていきました。1年目は苦労したと聞きますが、打席でいい雰囲気が出てきました。今年は期待できます。
また、2年目の寺田祐貴(磐田東出身)が途中出場。1打席目にレフト前安打を放つと、2打席目は大きなレフトフライ。そして、3打席目にはライト前に持っていきました。1年目は苦労したと聞きますが、打席でいい雰囲気が出てきました。今年は期待できます。
一方の石川ミリオンスターズは、「8番ファースト」の荒川顕人(日大三島出身)が3安打をマーク。大学時代よりも体が一回り大きくなり、スイングが力強くなっていました。さらに、伊藤塁(飛龍出身)が3番手投手で登板。右サイドから139キロのストレートを投げ込んでいました。昨日は安打こそ出ませんでしたが、「3番ライト」で出場した荒谷勇己(静清出身)も楽しみです!(編集部・栗山)
<写真/上から工藤祐二朗、寺田祐貴(ともに福井ミラクルエレファンツ)>
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