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2019年3月 3日 (日)

オープン戦 国士舘大vs中部大

03031 先月27日は掛川球場で行われた国士舘大対中部大のオープン戦を見てきました。
 国士舘大は常葉菊川勢を中心に県内出身者が何人もいるので楽しみにしていました。

 先発のマウンドに上がったのは山田裕介(常葉菊川出身/新4年)。昨秋のリーグ戦で4勝をマークし、今季はエースとして期待される左腕です。
 この日は2イニングを投げて1安打無失点。初見では打ちづらい独特のフォームに加え、ボールのキレ、コントロールともに文句なし。初速と終速の差がなく、むしろ終速の方が速いのではないかと思うほどキャッチャーミットに向かって伸びてくる球筋でした。マウンド上での風格もあり、今年もやってくれるでしょう。
 そして、7回から新1年生の根来龍真(常葉大菊川出身)がマスクをかぶりました。7回の打席では四球で出塁して本塁へ生還。武器の一つの脚力を見せてくれました。

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常葉菊川出身の山田裕介(左)と増田来希(右)

 投手は山田、野手はドラフト候補の髙部瑛斗を擁し、戦力が充実する国士館大。この日の出場機会はありませんでしたが、主将の増田来希(常葉菊川出身/新4年)は1部昇格に向けて燃えています。「チームをまとめて今年は必ず上げたい」と力強く話してくれました。

 さらに試合後、2015年の夏を沸かせた森亮太(静岡商出身/新4年)と再会することができました。本人と話すのは約3年ぶり。高校時代よりも体が引き締まった印象で顔つきも大人っぽくなっていました。

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静岡商出身の森亮太。今季はリーグ戦での登板を目指す

 国士舘大入学後、下級生時はリーグ戦で登板機会があったそうですが、昨年は未登板。それだけに、「このキャンプでアピールしたい」と必死に取り組んでいます。「大学ではコントロールが良くなりました。弟には負けていられないので…」。弟とは桐蔭学園(神奈川)の主将・森敬斗。『静岡高校野球2019春号』でも特集した注目選手です。そんな弟に対し、亮太は「甲子園ではケガだけには気を付けて、敬斗らしいプレーをやってほしい」と期待。兄弟で刺激し合って、頑張ってほしいです。(編集部・栗山)

<プレー写真/上々の仕上がりを見せる山田裕介(国士舘大)>
 

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