春季東部地区大会3日目(3月31日)~富士球場レポート
昨日は東部大会2回戦を富士球場で見てきました。
<富士球場>
富士市立 10-2 富岳館(7回コールド)
吉原工 8-6 富士(延長11回)
第2試合は吉原工が逆転勝利で県大会出場に王手をかけました。9回2死から2番・遠藤琉稀斗のタイムリーで同点。さらに延長11回には4安打を集中して計3点を奪いました。エースの渡邊浩季は、勢いのあるフォームから内角をガンガンと攻める強気の投球。スライダーもキレていました。
一方、富士は序盤に3点リードしながらミスからの敗退。ただ、ポテンシャルの高い選手は揃っているだけに、チーム力を高めていけば夏は上位進出の可能性もあると思います。(編集部・栗山)
<写真/延長戦を制して喜ぶ吉原工ナイン>
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