立命館大の大本拓海(掛川西出身)を見てきました!
昨日は東京ドームで立命館大の大本拓海(4年/掛川西出身)を見てきました。
今春は主将を務めてチームを大学選手権に導いた大本。昨日の東海大戦は「4番キャッチャー」で出場しました。
好左腕・坂本裕哉とのコンビで5回まで無失点。6回に2点を失いましたが、直後の7回に味方打線が逆転に成功します。しかし、8回に再逆転を許し、惜しくも初戦で敗退しました。大本は4打数無安打。試合後、報道陣に囲まれると、しばらく茫然とした様子で「日本一を狙ってきたのでショックが大きくて…」と、声を絞り出すのが精いっぱい。それでも、「もう一度、チームを一から作り直し、秋の神宮で成果を出します」と誓ってくれました。
また、福井工業大の試合では、伊奈堂(4年/浜松商出身)が8回に代打で出場。初球を強振すると、打球はレフト方向へ。ファウルフライに終わりましたが、伊奈らしい積極性と力強いスイングを見ることができました。(編集部・栗山)
<写真/4回のチャンスの場面で一塁方向へ強烈な打球を放った大本(立命館大)>
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