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2019年7月26日 (金)

夏の静岡大会準々決勝(7月26日)~清水庵原球場レポート

★7月26日 夏の静岡大会準々決勝 清水庵原球場 晴   

   チーム
浜松工 1 0 1 0 1 2 0 0 0 5
常葉大菊川 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2

(浜)杉田-掛井 
(常)伊藤-本村 
▽三塁打=田代、髙林(浜)

07261 浜松工が昨夏甲子園出場の常葉大菊川を下し、9年ぶりのベスト4進出を決めた。初回、1番・田代健斗の三塁打でチャンスを作ると、2番・髙林伶の犠飛で先制。さらに、3回と5回には5番・鈴木聡元がタイムリーを放つ。守っては捕手・掛井雄大が度々盗塁を阻止。常葉大菊川の足を封じた。

浜松工・杉山正美監督
「選手たちには試合前、『ここからが勝負だ』と伝えた。掛井がことごとく送球でピンチをしのいでくれたことが大きかった」

常葉大菊川・伊藤勝仁(先発して5失点するも最後まで投げ抜く)
「状態としては悪くはなかったのですが、甘く入った球を仕留められてしまいました。悔しいですが、(常葉大)菊川で野球がやれて本当に良かったです。大学では野手一本で勝負して、プロや社会人に行けるような選手になりたいです」

<写真/2本のタイムリーを放った鈴木聡元(浜松工)>

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★その他の試合結果
島田商10-4オイスカ
静岡5-4東海大静岡翔洋(延長11回)
駿河総合6-3静岡商

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