秋季県大会準々決勝(9月21日)~草薙球場レポート
★第1試合 加藤学園 5-4 静岡
加藤学園が今夏優勝校の静岡を撃破した。2点を追いかける5回に1点を返すと、7回に3番・大村善将の2ラン本塁打で逆転。そして、同点で迎えた9回、 8番・杉本敏の二塁打から1死一二塁のチャンスを作る。ここで代打の吉田光輝が「最後は自分で決めてやるという気持ちだった」と外角のスライダーをレフト線に弾き返す。二塁走者が生還し、サヨナラ勝ちを飾った。エースの肥沼竣は初回に先頭の神谷侑征に本塁打を浴びたものの、「あの一発で緊張がとけた」と、その後はキレのいいストレートを武器に粘り強い投球を展開した。
加藤学園・米山学監督
「負けて元々、思い切ってやろうと選手には言ってきた。常にチャレンジャーの気持ちで戦うことができた。明日も自分たちの野球をやりたい」
<写真/7回に2ラン本塁打を放った大村善将(加藤学園)>
★第2試合 藤枝明誠 10-4 沼津東
藤枝明誠が粘る沼津東を振り切り、3年ぶりのベスト4進出を決めた。猛攻を見せたのは3回。4番・村松杏都が3ラン本塁打を放つと、さらに打線がつながり、一挙7点を奪う。一方の沼津東は4回に1番・椎田康聖のタイムリー二塁打などで3点を返す。それでも、藤枝明誠は6回、8回には加点。投げては先発の小林大我が試合を作ると、7回からは大石航が無失点に抑えた。
藤枝明誠・光岡孝監督
「3回に村松の本塁打のあと、追加点が取れたことが大きかった。明日も全力で勝ちにいき、一気に東海大会を決めたい」
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