武蔵大の主将・佐野駿介(東海大静岡翔洋出身)に会ってきました!
昨日はバッティングパレス相石ひらつかで、首都大学リーグの試合を見てきました。
第2試合では武蔵大が筑波大に3対1で勝利し、連勝となりました。
その武蔵大の主将を務めるのが東海大静岡翔洋出身の佐野駿介です。高校時代も主将で3年春は県準優勝。外野手として活躍しました。大学は「野球も勉強もやりたかった」と武蔵大に入学。1年春から試合に出場しています。
この日は「8番指名打者」で先発出場。筑波大の注目左腕・佐藤隼輔と対戦し、第1打席は空振り三振。第2打席を前に、代打を送られてしまいましたが、ベンチでチームを盛り上げていました。
筑波大を撃破し、最高のスタートを切った武蔵大。監督やコーチが指導するのは主に週末のみで、自主性を重んじているチームだそうです。その中で主将の佐野に託されている部分は大きく、「個々の意識を高く持っていくこと。キャプテンとしてはそこは大事にしている」と話します。
卒業後は富士市役所への就職が決まっている佐野。本格的な野球はこの秋がラストになります。創部初となる全国出場を成し遂げ、有終の美を飾ってほしいです!(編集部・栗山)
<写真/抜群のキャプテンシーを持つ佐野駿介(武蔵大)>
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