日大国際関係学部が東海選手権で優勝!
★10月21日 東海地区大学野球秋季選手権大会決勝戦 草薙球場 晴
| チーム | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 計 |
| 中部学院大学 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
| 日大国際関係学部 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 |
<延長10回タイブレーク>
(中)津山、鈴木- 増田
(日)大石、田辺- 林
▽二塁打=中山(中)
▽三塁打=永島(日)
最優秀選手…石川和樹選(日大国際関係学部)/最優秀投手…大石亮人 (日大国際関係学部)/敢闘賞…中山将太選手 (中部学院大学)/打撃賞…永島広大選手 (日大国際関係学部)
日大国際関係学部が13年ぶりとなる秋の東海王者に輝きました。全国大会常連の中部学院大に対し、3回に2番・永島広大のライト前タイムリーで1点を先制します。先発の左腕・大石亮人は直後に1点を失いますが、 緩急を巧みに使う投球で8回まで好投。テンポの良さも光りました。試合は1対1のまま延長タイブレークに突入。10回裏、1死二三塁の場面で服部恵汰が代打で起用されます。服部は「何が何でも打ちたかった」と、初球のストレートを強振。バットが折れながらも打球は二遊間の後方にポトリと落ち、二者が生還。劇的なサヨナラ勝ちを決めました。
こ
れで日大国際関係学部は10月26日から石川県で開催される東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦に東海地区代表として出場します。2連勝すれば、県勢の大学としては初となる明治神宮大会出場となります。ぜひ、歴史を塗り替えてほしいです!(編集部・栗山)
日大国際関係学部・松崎裕幸監督
「今日は大石の好投で勝てたといってもいい。よく投げてくれた。次の三連盟でも勝ち、4年生と長く野球をやりたい」
<写真上/優勝を喜ぶ日大国際関係学部ナイン>
<写真中/サヨナラ安打を放った服部恵汰(日大国際関係学部)>
<写真下/8回1失点で最優秀投手賞に選ばれた大石亮人(日大国際関係学部)>
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